まおが、先に今日の撮影は終了した。
いそいそと、帰り支度をしている。
テニミュの時からそうだったが・・・・。夜更かしに弱いらしい。
「もしかして・・・・・・。先に帰るつもり？」
エヘヘ--------。とごまかし笑い。
「じゃあね。ギイ。愛してるよ。」
-----------さらっと、言って。
廊下に消えていく。
・・・・・・・・今、部長じゃなくて、ギイって言った・・・・・・。
しかも、愛してるって・・・・・・。
「うっわ。おまえ、サイアク～～～。」
口では、そんなことを言いながらも、
「ギイ、愛してる。」
のセリフは、なんだかとてもこそばゆくて。うれしくて。照れてしまって。
・・・・・・・つい、悪態をついてしまった。
もう、しょうがないなあ・・・・・・。
子供なんだから、早くなねいと・・・・・・。
「あ。顔、ゆるみっぱなし・・・・・・・。」
自分で、にやけてしまっているのを自覚して、
----------キリ。とリセットすると、また楽屋に戻っていった。
いそいそと、帰り支度をしている。
テニミュの時からそうだったが・・・・。夜更かしに弱いらしい。
「もしかして・・・・・・。先に帰るつもり？」
エヘヘ--------。とごまかし笑い。
「じゃあね。ギイ。愛してるよ。」
-----------さらっと、言って。
廊下に消えていく。
・・・・・・・・今、部長じゃなくて、ギイって言った・・・・・・。
しかも、愛してるって・・・・・・。
「うっわ。おまえ、サイアク～～～。」
口では、そんなことを言いながらも、
「ギイ、愛してる。」
のセリフは、なんだかとてもこそばゆくて。うれしくて。照れてしまって。
・・・・・・・つい、悪態をついてしまった。
もう、しょうがないなあ・・・・・・。
子供なんだから、早くなねいと・・・・・・。
「あ。顔、ゆるみっぱなし・・・・・・・。」
自分で、にやけてしまっているのを自覚して、
----------キリ。とリセットすると、また楽屋に戻っていった。