告白。   ~問答 | 『わたし』解体新書

『わたし』解体新書

説明のできない、『わたし』の世界。

今まで、『自分がおかしい』前提で自分探しをしてきたけど
世界の中の、ひとりの人間・・・の目線から。
わたしだけの目線で、わたしの世界を見つめ直すブログ。

稲妻を、飽きることなく眺めたり

きれいな夕焼けに息をのんだり


葉っぱの上のしずく。

雨が近づいてくる音。


とても表現できないくらいに

心を奪われる

時間の経つのを忘れそうになるものが

たくさんあります。



子どもの時から

それは今も変わりません。


虫と話したり

花や野菜と話したり

メダカと話したり


自然の、その自然さが大好きです。



小学1年生。

少しずつ、大人に不信感を抱き始めた頃

わたしは、慣れ親しんだ環境から

田舎に引っ越してきました。


一クラス45人×7クラスのマンモス校から

全校生徒70名ほどの小規模校へ。


環境が変わって

疎外感が大きくなってきた頃


自分自身の中で

自分自身に対する問答が始まりました。



わたしは、どうしてここにいるのか。

わたしは、なんのためにここにいるのか。

わたしは、ここにいなかったら、どこにいるのか。


両親の元に生まれなかったら、どうなっていたのか。

そもそも、どうしてこの2人が両親なのか。



もともと、好奇心が旺盛で

なんでも知りたがる、なんにでも疑問を感じてしまうわたしに

両親はうんざりしていたので

わたしの探求心が満たされることはほとんどなく


かといって、友だちでそんな話ができる人もなく


欲求が抑えきれずに

授業中は、教科書を先に先に読み進めたり

図書室の本を読み漁ったり


空想にふけったりしていました。


わたしは、どこかで

この、違う言葉を話すクラスメイトたちを

バカにしているようなところがあったので

一部の人からは、いじめられるようになっていました。


ほんの数人しかいない、クラスの女子を牛耳ってる子の

言うことを聞かないといけない意味がわからなくて

逆らって、いじめられて…の日々が

小規模校であったために

中学生まで続きました。



先生にも、威圧してくる生徒にも

反抗的なわたしは

可愛げのない、生意気な子どもだったろうと思います。



だけど、もう

その頃には


わたしにとっては、わからないことだらけでした。



何があっても

何をしてても

何をされても

その「意味」を考える。



母親からのモラルハラスメント。

学校でのいじめ。



家でも、学校でも

居場所を失くしていく

自分の

存在している意味を

追求し始める。



ただ、不思議だった自分の存在が

やがて謎になって


ただ、不思議だったこの世界が

やがて苦痛になって


なんのために生きているのか

わからなくなって

やがて、死を考え始める。



そもそも、その頃には

自信を失うにつれて

自分らしさを見失っていて


すでに

7歳くらいの

キラキラと自己探求をしてた

自分なんて、どこにもいなかったんです。




ただただ、不思議だった。


大人である、というだけで、えらぶる大人も

先生である、というだけで、子どもを操ろうとする大人も

兄がいる、というだけで、強いつもりのいじめっ子も

いじめられたくないから、自分もいじめに加わる子も

それに気づかない、先生も。


その『肩書き』にいったいなんの意味があるのか。



日常的に、大人の発する


矛盾

理不尽さ


くだらない決まりがあること

決まりなどなくても、守られるはずのものが守られないこと。



みんながみんな、そうなわけではないのに

屈折してしまったわたしの感覚は

ネガティブなフィルターがかかってしまって


もう、目の前に起こる出来事に

なんの色合いも見つけられなくなっていました。



そして

ただただ、わたしの苛立ちや絶望感などは

ひたすら、自分自身に向けられていきました。


わたしは、どうしてみんなと違うんだろう。。と