先日、大阪を拠点にする若いライターさんたちと食事をする機会をいただいた。
私より10歳、いや15歳、いやいや20歳ぐらい若い人もいて、
そのハツラツとした存在自体に、圧倒されるばかりだった。
「こんなことやりたいんです」「あんな記事を書きたいんです!」
「こんなの書いてるんです!」「これなら、誰にも負けません!」。
躊躇なく、よどみなく、夢や目標を口にできることの清々しさ。
私は、「やりたいこと」や「書きたいこと」を口にする前に、
何度も喉の奥に押し込めて、「言っても大丈夫かな? 大丈夫だよね?」と
小さい自分に何度も確認してしまう作業を組み込んでしまっている。
でも、若いライターさんたちは、終始、ハツラツとしているのだ。
ハツラツと思いを語るのだ。
うらやましい。すてきだ。輝いている!
年齢とキャリアだけが長いというだけの私。
彼・彼女らの目にどう写っていたんだろうと、ビクビクもした。
ともあれ、年の離れた同業者の皆さんと話せた貴重な機会。
心に一陣の風が吹いた、よい時間になったのでした。