良かったこと、悪かったこと | ペケのブログ

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浸潤性乳がん、乳房全摘出しました。自家組織による乳房再建も終了、乳頭再建もしました。
卒業目指してこれからのこと、趣味や仕事の愚痴などもゆるく綴っております。

GWも後半ですねニコニコ
ここから特に予定無しなので
ゆったり過ごしたいと思います照れ

さて、乳頭再建を前に
全摘から自家組織再建について
少し振り返って良かったこと悪かったことを
私目線でまとめてみようと思います口笛

ちなみに私は
・浸潤性乳管ガン
    浸潤部9mm、非浸潤部25mm
・腋窩リンパ節検索無し
・遠隔転移無し
・ステージⅠ
・グレード2
・ホルモンレセプター陽性(ルミナールA)
・HER2レセプター陰性
・Ki-61 index 5%未満

石灰化している範囲が広かったため
当初非浸潤ガンと言われるものの
全摘という選択となりました

星良かったこと(全摘について)
①全摘した為に放射線治療がなかった
②リンパ節生検省略の為、リンパ浮腫と無縁
③転移の疑いがなかった為、
全摘と同時に再建の為の拡張器挿入が出来た
④全部取りきれたという思いを持てた
⑤ルミナールAの為、抗ガン剤治療無し

星悪かったこと
①全摘と拡張器挿入を同時にするため
乳腺外科、形成外科とでスケジュール調整に
時間がかかり、告知から手術まで
3ヶ月以上待った
②リンパ節生検していないことで、
かえって不安になった

ちょっと考えてみたら、悪い事って
思いの外少ない気がしますねウインク

長くなりそうなので、自家組織再建については
次にしようと思いますニコニコ