もう色々なことが介助なしで
出来るようになりました
でも、部屋の移動はなく、
個室のままです
さて、再建された新しい胸
ほとんど書いてませんが…
私自身、あまり実感がなくて
感動的な対面があるかと思ってたけど
違和感なくフツーに受け入れてます
元からこれでしょ、な感覚もあり
(先生の腕が凄いんですね)
術後すぐに、先生には
「一回り大きくしてあるからね」
と言われました
脂肪が吸収されることもあるし、
大きく作る方が修正もし易いので
「もし、あまり吸収されなくて
バランスが悪かったら、
乳頭を作る時に削れるから」
と言われました
簡単に「削る」って…
しかも「粘土細工の形を整えるように」
ですって
あまりに簡単に言うので
こちらも、そんなもの?って
結構簡単に受け入れちゃう
それと、新しい「おへそ」
おへその再建というのが
どうしてもイメージ出来なくて
手術前日のマーキングの時に聞いてみた
おへそ自体は腸とつながっているので
塞ぐことは出来ない
移植の為の皮弁を採取してから
上下を縫い合わせて、おへその
出口の穴を開けて周りをかがる
というわけですね
抜糸されてテープが貼られていますが
自前のおへそよりも縦長なシルエット
もしかして形が良くなってるかも
これはこれで、あとが楽しみかな