立ち直りました
今日、診察に来てくれたのは
抜糸してくれた
「ナイスミドルなムロツヨシ」先生
(私より若いと思うけど…)
術部の色の確認だけでしたが、
月曜日の追加処置について軽く説明を
受けました
エキスパンダーで胸の皮膚を延ばしたので
本来お腹の皮膚は使わないのですが
うまく定着するか、色などのチェックに
一部、お腹の皮膚をつけたまま
移植されています
退院直前、役目を終えた皮膚を切り取り
縫い合わせて一直線の縫い目に仕上げる
ということらしいです
私は「処置」と思っていましたが
先生は「手術」とおっしゃいました
局所麻酔するし、まだ皮弁の部分は
感覚が戻ってないので
あまり痛くはないそうです
数ヶ月かけて感覚が戻ると
教えてくれました
エキスパンダー入れた時も
皮膚の感覚がなかったもんね
さて、肝心の主治医は…
詳細を知らない看護師さんもいて
「先生、海外なんですか?」とか
「いつ帰るか聞いてますか?」
って、私に聞いてくる看護師さんも
「私達より、ペケさんのが
先生に会える確率が高い」
と言う看護師さんも
フリースタイルだなぁ、先生…