どうもこんばんは、りんですm(_ _)m


さて、今回からは8月の会津・山形参拝記になりまして……現在、雪に覆われているこの地域の夏の雰囲気を味わってもらいたい( ̄▽ ̄)


福島県南会津郡南会津町田島字宮本甲621
熊野神社(くまのじんじゃ)
{4D67DA4D-8BCB-4232-A56F-50CE8C85DE93}
一の鳥居

{5EFF4591-EC4D-429A-B7AB-00523DA7B480}
社号標

{498576B5-4AC4-473D-9ADF-89549B0A3449}
手水舎

{1620C75D-2E7E-4D11-A63F-17877BF2E6F5}
二の鳥居

{26603816-5F9C-4811-AEF9-2F10FAE5861B}

{BB2EC68E-B5BC-44D7-9A89-4C7E46E3E39E}
狛犬

{C23B4702-B5A1-4F6C-8ACC-E86A89DDECDB}
拝殿

{33F75B00-1B39-491D-8019-0280FE2D713C}
扁額

{14688F6D-1AF4-4E3F-B462-52944D1838C1}
賽銭箱

{C8CD48D4-A6D0-4D1D-9842-FB8880A32880}
熊野神社本殿

{8C28323A-620A-476D-B20E-EB39ABBD1D89}
田出宇賀神社本殿

{5795EA2B-E7D3-4EF4-B1EC-91944C64F91E}
祈祷殿


創建は神亀5年(728)1月7日、文武天皇御作とされる三体の神像(伊邪那美命・伊邪那岐命・大日霊女命)を有志が勧請してきて、御祭神として祀ったのが始まりとされる。


創建の伝承としては、承暦元年(1077)の渡部有馬伊勢守源秀氏九代神官古系図に記されている。


慶長8年(1603)、町内新町地区・元町唐松元に鎮座していた熊野社が宮本地区に鎮座していた熊野社に合祀【正保2年(1645)の古文書による】


明治12年(1879)、現在地である田出宇賀神社境内へと遷座


大正8年(1919)、拝殿造営


御祭神は伊邪那美命・速玉男命・事解男命





こちらの神社は1つの社殿を熊野神社・田出宇賀神社(たでうがじんじゃ)で共用していまして、本殿は別々にもっています。


本殿の位置は熊野が左、田出宇賀は右になりますが……なぜか、社務所の位置は逆にあるのですよ( ´ ▽ ` )ノ


そんなんで、お賽銭箱は別々、拝殿は共用、本殿も別々という


仲がいいんだか悪いんだか……( ̄▽ ̄)


普通、こんな風に後から遷座というか相殿になってしまうと


どちらかに合祀というパターンか、社名がくっ付くというパターンが多いのですが…


この様に、別々に存在するというのは珍しいのではないでしょうか?

{078F8644-5FD8-4621-BB1F-90E5BF5C2214}

{31F696C3-F7EB-4D9F-9F10-D61BA644C6E2}
社務所にていただけました


{65607618-C360-41F2-A3E7-89353DA8741C}
この際、本殿の並びと同じようにいただいてきました( ´ ▽ ` )ノ