どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
先日、ちょっと前(7月21日)にオープンした道の駅に行ってきました。
本当はオープン直後に行こうかと思っていましたが、某神社の例祭やブロ友さんのガイドなど…
1番の影響は、仕事が忙しかったのと休日出勤があったのです(;´Д`A
道の駅 ひたちおおた 黄門の郷
茨城県常陸太田市下河合町1016-1
こちらの道の駅、国道349号沿いに位置していまして、場所的には下河合町になり南から来ると、那珂市と常陸太田市の境界となる久慈川に架かる幸久大橋を渡ってすぐ左手にあります。
なお、この国道349号をまっすぐ北へ向かうと常陸太田市里美地区にも「道の駅 さとみ」があり、市内2つ目の道の駅になります。
以前紹介した隣の市にある道の駅常陸大宮かわプラザは名前の通り川沿いに位置していますが、こちらは田んぼの中にあると言っていいかな(笑)
また、黄門の郷(こうもんのさと)とは水戸黄門こと徳川光圀が隠居後に住んでいた西山荘が市内にある事から名付けられています。
TV番組で黄門様のお付きである助さん格さんは実在の人物がモデルで、助さんこと佐々木助三郎は佐々宗淳(さっさむねあつ)、格さんこと渥美格之進は安積澹泊(あさかたんぱく)、風車の弥七は松之草村小八兵衛(まつのくさむらこはちべえ)がモデルになっています。
うっかり八兵衛・柘植の飛猿・かげろうお銀は架空の人物だそうです。
ちなみに、徳川光圀の墓は常陸太田市瑞龍町の瑞龍山水戸徳川家墓所(非公開)、佐々宗淳の墓は常陸太田市増井町の正宗寺、安積澹泊の墓は水戸市松本町の桂岸寺裏手の常磐共有墓地、松之草村小八兵衛の墓は常陸大宮市松之草にあります。
なんか水戸黄門の紹介記事になってますなσ(^_^;)
道の駅ですが、それほど大きい感じはしませんでしたがコンパクトに纏められているかな…
写真に出したジェラートは常陸大黒(ひたちおおぐろ)と呼ばれる花豆を使用しており、この花豆は茨城県北部のみでしか栽培されていません。
しかも、一般の方々には生豆として販売はされていなく、現在はお菓子など加工商品でしか買うことはできないという貴重な豆なのですよ( ´ ▽ ` )ノ
道の駅スタンプ
これは単管バリケードというものでして、色々なデザインがあり、私のブロ友さんがちょくちょく写真を更新してまして…私も気になり始めてきました(笑)