どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
群馬県館林市楠町3692
東上州三十三観音 五番札所
浄土宗
創建は和銅元年(708)、行基菩薩が東国遊化の折に土橋村・加法師村の境の林中に一庵を結んだのが始まりとされる。
建久4年(1193)、頓阿見性法師が行基菩薩の旧跡を偲び草庵を修築
建治2年(1276)、浄土宗鎮西派白旗流の祖である寂恵良暁上人により再興され、「終南山見性院善導寺」と称し浄土宗に属するようになった。
天正18年(1590)、榊原康政により谷越に移し七堂伽藍を整え、榊原家の香華寺とし100石を付与
また、幡随意上人を中興第1世と定める
元和元年(1615)、関東十八檀林の一つとなり、これを機に院号を「見性院」から「見松院」へと改める
正保元年(1644)、徳川家光により供田100石と諸役免除の御朱印を賜る。
明治2年(1869)2月23日、明治天皇より勅願所の綸旨を下賜される。
昭和59年(1984)館林市の都市計画にともない現在地へ移転し、平成2年(1990)に完成
こちら、前述の通り移転した関係でちょっと新しめですが…檀林寺であった歴史もありまして雰囲気も結構いいかも(*´艸`)
あとは…御朱印が目当て(笑)
御朱印は本堂右手、庫裡にていただけます。
書き置きプリントタイプになりますが、3枚目のはなかなかいいですよ(*´艸`)