どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
福島県いわき市四倉町字西3丁目61
創建は天長3年(826)、田戸修理太夫が居館のある田戸村白山中腹に勧請
文治5年(1189)、紀伊国牟婁郡有馬村より鈴木重家が移住し社家となる。
文明元年(1469)、四倉館山(現在地)へと遷座
慶長18年(1613)、平藩主・鳥居忠政により神田1石9斗4升寄進
寛保年間(1741-1743)、本殿改築
明治元年(1868)、神仏分離令により諏訪大明神と称していたが諏訪神社へと改称
明治6年(1873)、村社列格
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災により鳥居倒壊・玉垣崩壊など被害を受ける。
なお、参道まで津波が来たものの津波自体の被害はなかったそうです。詳しくはこちら東日本大震災被害状況
御祭神は建御名方命
こちらに来て気になったのが、手水舎のタツノオトシゴっぽいのと、いやにカクカクした狛犬( ´ ▽ ` )ノ
後ろ巻きになっているコレは、竜なのかなぁ?
でもなぁ、パッと見タツノオトシゴにしか見えないんですよねσ(^_^;)
御朱印は鳥居潜って右手、授与所にていただけます。
これを見たら、いわき市内の本務社43社のうち11社が諏訪、次が八幡・熊野が4社づつ…
明らかに諏訪が多いですね~
なぜなんでしょうか、すごく気になります(;´Д`A