どうもおはようございます、りんですm(_ _)m


群馬県邑楽郡板倉町板倉2334
雷電神社(らいでんじんじゃ)
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社号標

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一の鳥居

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手水舎

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二の鳥居


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拝殿

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本殿

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奥宮

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八幡宮 狛犬

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八幡宮 稲荷神社

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境内社(天満宮・金刀比羅神社・稲荷神社)

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社務所

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なまずさん


創建は社伝によると、推古天皇6年(598)、聖徳太子が板倉の沼の清らかな水にてお祓いをし身も心も清めていると、黒雲白雲が垂れ込め、雲の合間から天の神が聞こえました。


そこで聖徳太子は沼の浮島に祠を建て、天の神を祀ったのが始まりとされる。


延暦24年(805)、坂上田村麻呂の東征の際に窮地に陥った田村麻呂を当社の神に救われたので、桓武天皇の許しを得て社殿造営


天文16年(1547)、佐野庄の領主・赤井照光の家臣、飯野城主・篠崎三河守により社殿、境内摂末社造営。
この当時の社殿(八幡宮)は現存し、国指定重要文化財になっています。


万治2年(1659)、常陸国の里人により菅原道真公の御尊像を納め氷難を免れる。


延宝2年(1674)、館林藩主・徳川綱吉により社殿改修
これ以降、左三つ巴紋に併せ三つ葉葵紋も使うようになった。


天保6年(1835)、彫刻師・石原常八により現在の本殿が完成


御祭神は火雷大神・別雷大神・菅原道真公


こちら、関東近郊に点在している雷電社の総本宮として知られています。


ですが、私が知っている限りでは宇都宮鎮座の平出雷電神社は、こちらの系列ではなく京都の賀茂別雷神社からの勧請になっています。


また、水戸市の別雷皇太神・つくば市の金村別雷神社とこちらで、関東三雷神と称されています。


御朱印
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御朱印は拝殿右手、授与所にていただけます。


ここに行く度に気になっているのですが、鳥居前のお店からいい匂いがね…


ナマズ料理が名物らしいのですが、ナマズって美味しいのかなって思ってて、未だに食べた事がないσ(^_^;)


ナマズって泥臭いイメージが……