どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
ホント、聞いてみるもんだな(*´艸`)
栃木県小山市粟宮1615
式内社(小社)
下野国寒川郡 阿房神社
創建は崇神天皇の御代(前97-前30)、仁徳天皇の御代(313-399)に再建
天慶2年(939)、平将門の乱の際に藤原秀郷が什器・供田を寄進し永世守護神として崇敬する。
その後、藤原秀郷の遠裔にあたる戦国大名、小山氏・佐野氏・結城氏の三家も代々崇敬
明治10年(1877)、郷社列格
大正2年(1913)、拝殿・幣殿・本殿上屋を改築
昭和26年(1951)、神楽殿を新築
御祭神は天太玉命・菟道稚郎子命、配祀は火産霊命・木花開耶姫命・大己貴命・天津神・国津神
社伝によると、2000年以上前に現在の千葉県館山市に鎮座している安房神社の氏子が、川を上りながら当地へ辿り着き神を祀ったと伝わる。
その際、一行に土着の人が粟粥をご馳走し、それに感動した一行はご馳走してくれた老人を「粟つくり爺や」として神に祀ることになった、この故事により当地は粟の産地となり地名も「粟宮」となったそうな…
こちら、去年の夏に参拝した時に社務所に「御朱印はやっていません」と張り紙がしてあったのですが、今回行ったところ張り紙がなかったのでダメ元で聞いてみたら、授与を再開したそうです。