どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
桜が咲く頃に、紅葉を見に行ったお寺の記事を書くのはどうかと思いますが…御朱印帳を発掘したのでσ(^_^;)
桜の季節に紅葉の記事を見るのも、なかなかオツなものでしょ(笑)
写真は寺号標のみ8月、後は11月のものになっております…なんで寺号標だけ撮ったのだろうか?
茨城県久慈郡大子町大子1571
常陸三十三観音 二十五番札所
曹洞宗
創建は文安3年(1446)、下野国茂木能持院の末寺として作られたのが始まりとされる。
創建当初は小山(現在の大子清流高校の裏手)にあり、承応3年(1654)に現在地へと移転
元治元年(1864)、元治甲子の乱(天狗党の乱)にて寺の大半の建物が焼失、現在の本堂は昭和25年(1953)再建
実は私、このお寺は小さい頃から知っていまして…
母の実家が程近い場所なんで、なんかで行った記憶がある
その時の記憶だが、あんまりモミジのイメージはなかった
母もそんなイメージはなかったそうで、いきなり観光客が来る様になったと聞いてびっくりしてましたσ(^_^;)
以前、那珂川町の乾徳寺に行った時に聞いた話ですが
永源寺の住職さんが乾徳寺に来た時、境内のモミジを見て自分とこでもモミジをやろうって始めたとか…
御朱印は本堂右手、庫裡にていただけます。
ここで注意ですが、大子町の7ヶ寺で大子七福神巡りをやっていまして、こちらの七福神の方のがいただきに来る人が多いらしく…
「七福神」か「御本尊」かどちらのが欲しいかをはっきり言った方がいいかと思います。
事実、私がいただきに行った時に「七福神なんだ…」と残念そうに御朱印帳を広げながら歩いていた若い女性がいましたσ(^_^;)