どうもこんばんは、りんですm(_ _)m
ちょっと前に行って、展覧会レポをあげていなかったのを思い出しまして…というか、会期末なんでまだ開催しているうちに紹介を
笠間日動美術館
向井潤吉(1901-1995)は、知ってる方は知ってるという画家かなと…
この展覧会の副題にあるように、戦後急激に減っていく茅葺き屋根の民家を描くのをライフワークとしていた人でして、「民家の向井」ともいわれていたそうです。
実は私も、向井潤吉さんの作品は茅葺き民家のイメージしかないσ(^_^;)
私はブログの題名に「山地の住人」と付けているぐらいなので、文字通り山の中に住んで…いや、今は彼女のウチだがσ(^_^;)
まぁ、そんなところに実家がある関係上茅葺き屋根は珍しいものではありませんでした。
しかし、私が小さい頃に比べると明らかに減ってきています。
見慣れていた私ですら少なくなったと思っているのに、都会住まいの方々はもしかしたら見た事がない人も少なくはないだろう…
茅葺きはある一定の年数が経つと、だいたい屋根の半分ぐらいを葺き替えをするのですが
今は茅葺き職人も減ってきているし、なにより屋根に使用する茅を調達する事が難しくなっているみたいです(;´Д`A
生々しい話になってしまいますが実はね、葺き替えは結構お高いのです。
実家の近くでは、葺き替えが高いからと葺き替えをしなくていいようにと家を新築しましたし、茅葺き屋根の上にトタンを被せる工法もありまして、そうしたところも私が知っているだけでも近所に数軒ありますね…
そんな減りつつある、茅葺き民家のイメージが強い向井さんの展覧会です。
ただ茅葺き屋根と言っても地域によって形が全く違くて、豪雪地と私が日頃見ていたのとは…建て方というより、いかに雪に耐えるかに重点を置いているなって
実は、茅葺き民家は囲炉裏によって生かされているのですよ
囲炉裏からでる煙によって、茅が燻され耐久性があがるんですが…今は茅葺き民家であっても囲炉裏を使わない家が多くなってきていて、使わないからこそ茅が痛んでくる(腐る)のが早くなるのですよ
これは生活習慣が変わって来ているからなんだが、この傾向はどんどん進むだろうしね…茅葺き屋根は間違いなく減るか(>_<)
なんか絵の事を書いてないよσ(^_^;)
茅葺きの絵画、油絵がメインで水彩画はちょっとですが…
私的には水彩画の方が良いっていうか、なんか好き(*´艸`)
地元でも数えるぐらいしか無くなってしまった茅葺き屋根、久しぶりにじっくり見れました( ´ ▽ ` )ノ
写真・柳下征史、俳句・今瀬剛一、書・川又南岳
これを見てたら、近所の家があったよ( ´ ▽ ` )ノ
しかも、写真に写ってる人知ってるんだが(笑)

