ハードとハート❣️(共同親権と共同養育の相関性) | 子連れ離婚で悩んだら 知っておきたい別居・離婚後の子育て「共同養育」

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こんにちは。
 
一般社団法人りむすび 
共同養育コンサルタントのしばはし聡子です。
 
 
 
「ハードとハート」
 
この言葉、りむすび講演会で披露させていただいたのですが
とてもわかりやすいと好評。
 
 
なにかというと
共同親権「しくみ(ハード)」
共同養育「こころ(ハート)」
 
ハードだけではなくハートを整えることも大事だよ
といったことを伝えるための「ハードとハート」
 
当初は「ハードとソフト」と話していたのですが
名古屋の講演会に来てくれたママから
「ハードとハートがいい!」とメールいただいたのがきっかけ。
 
 
こうやってみなさんのアイデアが結集され
より共同親権×共同養育が広がっていくこと
嬉しく思います。 感謝
 
 
 
さて、あらためてハードとハートについて
りむすび的相関性をご説明します。
 
 
 
共同親権になるに越したことはありませんが、
共同養育は今日から自分次第でできることなのです。
 
相手や社会が変わらないとできないというスタンスから
自分自身に焦点をあててみるのもポイントです。
 
 
 
 
 
そして共同親権は共同養育のスタートを切りやすくするために必要。
(ただし選択式だともめるので原則共同親権)
 
 
 
そして大事なポイントはコチラ!!
 
そうなんです。
いくら法改正されて、「離婚してもふたり親」が
あたりまえな社会になったとしても、
親同士として関わっていくために
相手を責めたり争っていたりしていては
子どものための共同養育ができるとはいえません。
 
いくら頻繁に会えていたとしても、
両親がいがみあって悪口を言っているようでは
顔色見ながら両親のもとを行き来するだけで
子どものストレスは増えるばかり。
 
 
共同養育していくために
親同士として関わっていく心得を
離婚前に知っておくことが大事です。
 
子どもに対しての心得はもちろんですが
親同士として関わっていく心得も大事。
(二回書きました)
 
 
直接やりとりができなかったとしても、
子どもが行き来しやすい雰囲気づくり。
 
そして相手も愛する子どもの親だということを
受け入れること。
 
 
まずはそこからでもいいのかもしれません。
いきなりハードルをあげすぎずに
ただ、大事なのは子どもが顔色を伺わないように。
 
 
これって共同親権というしくみだけではできないこと。
要は自分自身です。
 
自分と相手は鏡ですからね。
 
 
そんな話も講演会でしたのでシェアしました。
 
 
そして、講演会に来られなかった方や
もっと学びたいという方へ急遽講座を開催することにしました。
 
 
12/19(木)14−16時@渋谷
詳細はコチラです。
少人数制で残席2となっています。
 
平日ではありますがぜひ「共同養育に向けた心の整え」の学びの場として
いらしてくださいね。
 
みなさんが共同養育実践できるよう
お子さんたちが両親からの愛情をたくさん受けて育つよう
お力になれれば幸いです。
 

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