病院に着くとすでに2分間隔。。。(笑)
普段の前駆の時は必ず時間を計っていたのに
今日に限ってテンションが上がって
ドキドキして時間を計っていませんでした
え？ もう2分間隔なんですか
っっというか…産まれるんですね
やったー
声張ってしまい
助産師さんと看護師さんに笑われました。
一緒にタクシーに乗ってきた母親と長男は
もう少しかかるので帰ってもらいました。
長男もテンションMAXで
え！！もう 産まれるの～？
はやくあいたい！！
はやく会いたい！
わーい わーい
多弁になり 跳ねていました。
一通り落ち着き
お仕事中の主人にラインしました。
赤ちゃんにもうすぐ会えるので
直接病院に来て下さい。
主人が来るまで
本読んだり
お腹の赤ちゃんに話しかけたり
イメージングして過ごしていました。
それを見た 助産師のUさんが
この状況で
涼しい顔してるじゃない～余裕だね～
一人目が本当に痛かったので
妊娠期間中に勉強してきました。
そういうお母さんほど
お産が順調にいくんだよ。
初めての時は よくわからないからね。
はい。わたしは
このお産は笑顔でいるって決めたんです
今 笑えてるなら十分だよ
また痛み方が変わったら教えてね
励まされ その時をまちました。
主人も到着しました。
陣痛の時にはゴルフボールで押してもらい
波が引いたら二人で眠るを繰り返しました。
ゴルフボールを使うのと
使わないのとでは痛み方が全く違いました。
陣痛がピークの度にお腹に話しかけました。
大丈夫だよ～ お母さんは大丈夫だから
降りておいで～
上手だよ とっても上手だよ
そのまま 会いにおいで～
にいにとお母さんとお父さん
今日は ばあばもいて
産まれてくるの
みんな楽しみに待ってるんだよ～
お母さんが道になるからね～
上手に 通っておいで～
痛みはエネルギーなので、
この子のエネルギーを応援しようと
ずっと応援しました。
痛みがとっても強い時は歌も歌いました。
陣痛と陣痛の間のお休みは神様がくれたお休み
だという言葉をどこかで見ました。
痛みは長くは続かないね
必ず安らぎの時間があるんだな
と有難いな～と思いました。
そして
やっぱり、、
この痛みはお知らせした方がいいかもしれない…
と思いナースコールをしました。
駆けつけた助産師Uさんが、ちょっと焦り気味で
分娩室いきましょう！ といいました。