相変わらず暑くて寒い。急に夏日できつい、けど夏好きな私は外の暑さ、太陽ギラギラは元々好き。しかしホットフラッシュの内側からジュワジュワほてって汗がジワ~は非常に気分が悪い。
体の芯はずっと冷えている。常に頭(特に後頭部)だけ暑くてジワワと汗が出る。冷えているので熱いお風呂が気持ち良い。
気圧の苦しみも前より酷い。やっぱり気象病ってホルモンが関係してるだろうなぁ。
私はパニック持ちなので、こうして「しんどいなぁ」と不快感・不安感を持つと自動的にパニック発作の症状が出てしまいます。
いいから!大丈夫だから!そんなに大変じゃないから!と自分に言い聞かせても、「ムムッ?!異変!パニック発射!」と脳が指令を出してしまう感じです。自宅でも出ることはあります、何で?!家だから安心して?!と思っても出ます。
パニック発作の症状も人によって色々あるけど、私はじんわり具合が悪くなり始めその具合の悪さに動揺し動悸がし、うすらムカムカして血の気が引く感じになります。貧血を起こした時と似ています。実際に昔は貧血持ちでパニックと貧血どっちなのか両方なのかという感じでしたが、今は血液検査的に貧血は出てないのでパニックだと思います。
腹痛に波があるように、パニックも波があって(私の場合は)、過ぎ去るのをひたすら静かに待ちます。過呼吸はないですが息は凄く浅くなります。
レルミナの副作用で気分が悪いのが続きっぱなしのせいか、パニックのグ~ッと気持ち悪い感じが多々起こってしまいます。ちょっとこれはいかんなって日はあらかじめ抗不安薬を飲んでいるのですが、あまり効いていないみたい。そもそもだいぶ弱めの抗不安薬なので、レルミナの副作用が勝ってしまっている感じ。
先日心療内科の通院でレルミナの副作用がきつすぎてしんどいことを主治医に話したら、耐えるしか無いと言われつつも「それだけ効いてるってことだよ。きっと筋腫も小さくなってるはず」とポジティブな事を言ってくださいました。この医師、前にブログに書きましたが基本的に冷たくてそっけない、感じ悪めの医師でした。その医師が以前からは考えられないくらい励ましてくれています。まぁだいぶ長く通院しているのもあって、私と私の背景をよく知っているというのもありますが。
心療内科の薬はその病院近くの薬局で出してもらっているのですが、そこでレルミナの副作用について話したら「そんなに出てますか、敏感なんですね」と言われてしまいました。敏感…何か私が神経質みたいな感じですね。メンタル系の薬を出されているからそういう目で見られているのでしょうか。…てかさぁ
薬剤師が副作用が出てる人に対して「敏感なんですね」て。
現在私のレルミナの副作用は相変わらずホットフラッシュと頭痛、首肩背中の痛み(凝ったまんまて感じ)ですが、それ以外は体は軽い感じがしています。子宮筋腫と知らない間(特にここ5年くらい)体が謎に重くてだるくて苦しいのを繰り返してきたのですが、そのだるさは不思議と薄れていると気づきました。なので色んな事をしたくなるのですが、ちょっと動くだけで激しいホットフラッシュそしてパニック発作(パニックに関しては頻発傾向)うーん、もどかしいです。