胎盤は、夜間当番の女医さんが
軽くお腹をマッサージしながら出してくれ
「胎盤はいきまないでも出ますから、大丈夫ですよ」と言われたけど
ちょっと痛みがあり、コッソリ踏ん張ったら
ズルっと出てきました
胎盤サイズは660gやはり大き目
ビニール袋に入れたのを見せて貰い
袋越しに、生暖かい感触を触らせて貰いました
前回もだけど、立派な胎盤が
娘を40週まで守って育ててくれたんだな〜
会陰縫合中に、助産師さんが赤ちゃんを連れて来てくれ抱っこして写真撮影
新生児とは思えないズッシリ感
赤ちゃんの体は、下手したら一ヶ月検診の子位
出来上がってました
新生児の弱々しさがない
会陰は腟内3cmと外側3cmを
30分程縫って頂き
2時間そのまま分娩台で休息
朝の5時頃に車イスで、まずトイレへ行くも出ず
前回の出産で、中々おしっこ出来ず焦ったので
今回も導尿かなと不安になりましたが
朝の7時前には、トイレで自力で出来ました
ちょっと痛むけど、
長女のトイトレを思い出しながら頑張った
産後すぐから、空腹感あって
朝食前にウィダーインゼリー飲み
産後のグッタリ感が、一人目とは全然違い
朝から普通に食べれることに感動
（むしろ足りない位）
産後一日目は授乳ないのに、おやつもほぼ完食
産前、大きいお腹で胃がキツくて
そんなに食べれてなかったけど
正産期は夜中に起きて、おやつ食べて
体重は、産前プラス5キロいかない生活でした
（元々、ぽっちゃりなので特に言われず）
出産前のネームタグ準備の時に
助産師さんに性別を聞かれて
りみ「多分、女の子です」と言ったら、
エコーで分らなかったのか？不思議がられ
つい「男の子欲しかったから」
と雑談してたのもあり
助産師さん「妊婦時の目立ったトラブルや、
出産状態もイイから、妊娠に向いてるから
もう一人男の子頑張って！」と励まされました
次、産みたくても40代
旦那も下手したらアラフィフ入ってしまうので
今回が最後のお産になりますが
後陣痛もそんなに酷くなく
陣痛&分娩の3時間が今回の地獄でしたが
終わって見ればたった3時間でも、
分娩中は終わりは分からなかったので
叫びまくり地獄でした
（一人目より雄叫びしまくり）
無痛分娩ならどんな感じだったんだろう
と気になりますが、
陣痛促進剤や吸引が必要など、
リスクもあるので、私は選べなかったです
その結果、今回は地域密着で食事が美味しく
先生も複数いて分娩数多い産科病院にして
とても良かったです
続く☆