綺麗なお姉さん養成サロン
「1番苦手なメイクのパーツ」を聞くと
ほとんどの方が眉毛と答えます。
眉毛、難しいですよね
私も昔は眉毛が上手く描けずストレスでした。
が！今となっては1番好きで得意なパーツ
眉毛はセンスや感覚で仕上げるというよりは
理論的で正解(ゴール？)があるものなので、
ゲームを攻略していくような感じで
とても楽しいのです。
それに、センスや感覚ではなく
正解がきちんとあるということは
練習を重ねれば重ねるほど
絶対に上達するということでもあるのです
そんな眉メイクですが、
大前提としてあることをしないと
プロでも上手く描くのが難しかったりします。
その大前提とはなんなのかを
今日は２つお伝えしていきますね♪
まず一つ目は
細くてよく色付く
アイブロウペンシルを
用意すること！
眉メイクって、どのパーツよりも
なんのコスメを使うかが重要。
コスメ次第で綺麗に仕上がるか汚くなるかが
かなり分かれます
私もこの前、いつも使っていたものを
切らしてしまった為、
昔買って余っていたアイブロウペンシルで
眉毛を描いたのですが…
すっごい描きにくくて
全然綺麗に仕上げられなかったです
描きやすいアイブロウペンシルとは
まず、細かいところも綺麗に描けるぐらいの
細さのもの。
別に極細のものを用意する必要はないのですが、
太めの芯だとかなり描きづらいので要注意。
あともう一つは
力を入れなくてもよく色付くもの。
多分、芯が硬めのものは
力を込めないと色がつかないので
描きづらいかと思います。
全然力を入れていないのに
ササーっと描けるものは
綺麗に仕上がりやすいですね
ちなみに私が長年愛用しているのはこちら。
インテグレートのアイブロウペンシル
髪色暗めの人ならこっちの色⇩
お値段激安なのにめちゃくちゃ描きやすい！
デパコスを買う必要がないです。
やはり資生堂さんが出してるアイテムは
基本素晴らしいですね♡
そしてもう一つのポイントは…
眉毛部分にしっかりと
フェイスパウダーをつける！
フェイスパウダーは基本薄塗りで良いのですが
眉毛部分だけは別。
ここにしっかりパウダーを付けないと
スキンケアやリキッドファンデなどの
油分が残って、滑って描きづらい！！
あと、頑張って描けたとしても
時間が経つとすぐ消えてしまいます
なので眉毛部分だけは
しっかりとパウダーをつけて
余計な油分をとってくださいね♪
この２点を押さえるだけでも
格段に眉毛は描きやすくなるかと思います！
ぜひ参考にしてみてください
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