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「幼く見られるのが嫌」
「可愛い系よりキレイ系になりたい」
と思っていたので、ここ数年はわりと
前髪を流すことが多かったのですが
今は空前の童顔ブームということで
それにあやかって前髪を作ることにしました。
前髪作ると若返りますよね。
この機会に
しばらくは可愛い系で楽しんでみます
え？童顔ブーム？？？と思った方も
いると思うので説明しましょう
ファッションと同じで
顔にも流行りというものが存在します。
これは、人気の女優さんや
なりたい顔ランキングなどを見れば
おのずと傾向が見えてくるのですが、
20年ほど前までは
「キレイ系で大人っぽい
女性が憧れるカッコいい女性」
のような顔が、流行の顔でした。
(柴咲コウさんや天海祐希さんのようなイメージ)
それがアイドルブームを皮切りに
アイドル人気が女性にも浸透、
更に「あざと可愛い」なんて言葉も
誕生したことから、
ちょっと幼くて可愛い系のお顔立ちが
女性からの人気を集めるようになりました。
人中を短く、とか、中顔面を短く
などの顔を短く見せるメイクや美容整形が流行り
(顔の短さは幼さを表します)
いま旬の女優さんも
大人なクールビューティー系より
あどけなさの残る可愛いお顔立ちの女優さんが
圧倒的に数が多い印象です。
(橋本環奈さん、浜辺美波さん、福原遥さん、
齋藤飛鳥さん、今田美桜さんなど)
加工アプリがデフォルトで
子供顔になるように設定されているし
メイクレッスンでも
「アイドルっぽい可愛い系の顔立ちの女性好き」
という言葉を多く聞くようになりました。
やはり今は童顔かわいい系が人気なんだな
と感じさせられます。
ちなみに大人系、童顔系の他にも、
浜崎あゆみさん全盛期時代には
ギャル顔が流行ったり、
ハーフモデル全盛期時代には
やはりハーフ顔が流行りました。
私も当時
トリンドル玲奈さんや藤井リナさんのような
お顔に憧れて
ハーフ顔メイクを研究していた時期も
ありましたよ
笑
こんな風に
顔立ちにも流行って
存在するんです
流行りに合わせて毎回整形となると
時間もコストもかかりますが(笑)
メイクだったらいくらでも
近付けることは可能です
というか、大前提として
時代に合ったメイクって
そもそも「時代に合った顔」のことを
指します。
古いメイクをしていれば
「なんだか古くさい人」という
印象を与えてしまうし、
その逆で今の時代に合ったメイクをすれば
自然と「今っぽい人」になれるわけです
なりたい顔立ちに
一番手軽に近づける方法がメイク
そんなメイクの力を借りて
時代に合わせながらキレイを更新して
いきましょう！
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