皆さんこんにちは
いつもいいねやコメント、フォロー
本当にありがとうございます!!
とっても励みになってます
原発大腸がんの術後
腹膜播種が確認されステ4となった
りむちゃん(現40歳)の
治療や日常を気ままに記しております
月曜日の外来で
ケモをスキップしたワタクシ
以前マイフレンドと色々話してた時に
やっぱり身近で直に話をする
相手がいないことと
今の私の置かれてる環境にも
同情してくれて
『病院とかでも相談できるとこなーい?
第三者だからこそ全部さらけだして
本音をぶつけれるってのもあるし、
話すことで
気持ちを整理することにもなるし』
って言ってくれてたことを思い出し
風邪薬が出てくるまで
少し時間あるしなーと思って
ふらぁ〜っと
立ち寄ってみたんです
がんセンターの中の
がん相談支援センター
受付の人に
予約制ですよね?
って聞いてみたけど
30分くらいだったら
今からでもお話きけますよ
と、言ってもらえたので
せっかくなのでお邪魔しました
結果から申し上げますと…
私の悩みって
がんや治療に対する不安
∧
離婚のこと
義実家から出たいこと
娘のこと
って感じなので
聞いてくれた看護師さんも
ただただ傾聴
(何も言えねぇ〜)
って空気がずっと流れてて…
いたたまれなくなった私は
『聞いてくださってありがとうございます
話すことで気持ちの整理ができました
頑張りますね』
と言って退出…
でも、話してる時に
『私ががんになってしまったことで
引き起こされた環境だから、
娘の転校やパパと離れての生活に
申し訳ないなって気持ちが強くて
でもそれは
主人含め義理両親も同じで、
私のことがなければ
こういう状況にならなかったわけだし…』
ってな内容になった時
ついつい泣いてしまった〜
皆んな
りむちゃんが悪いわけじゃない
好きでがんになったわけじゃない
って言葉をくれるんだけど
どうしても
自分は自分を責める
責めちゃう
ふぅーーーー
こういう思考に陥った時は
たらればが頭を駆け巡って
自分を追い込んでいく
………
で
ひとしきり落ち込んだ後は
フォローさせてもらってる
皆さんのブログから
強くて熱い前向きな言葉を受け取っては
そうだ、私も頑張らねば
と、鼓舞するのであーる
『十分頑張ってるから頑張らなくていい』
『自分のことを一番に考えて』
って言ってくれる優しく愛しい友よ
それでも
頑張るって言わないと
身体も心も動かなくなっちゃうんだ
本当はすぐにでも
崩して
逃げ出したくなるんだけどね
今日は風が強くて荒れた天気
皆さまも心は穏やかでありますように