出張記録番外編【病院編】 | favors

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旅行記とか

時系列はバラバラなんですが出張中、休日に雨で転倒して怪我をしてしまいました。


思ったよりもダメージがすごく翌日病院に行き、地元の病院調べて行ったけど結局紹介状で伊勢総合病院へ。


骨が折れたり、縫うような傷ではないものの、場所が両膝、左肘、左手、そして顎という範囲で、顎の範囲が広く顔はケロイドになってもいかんしと、町医者の先生的には伊勢病院でみてもらおうと。





左手は最初シフトレバーも握れないくらいだったんですが、その日のうちにだいぶ落ち着いてきました。


外傷としては擦過傷と打撲。

擦過傷はごつごつしたアスファルトだったため少々深いのもありますが、体の自己回復能力でなんとかなるだろう。


紹介状もらってすぐ伊勢総合病院へ。

レントゲンとかはとってないですが、先生も骨は大丈夫だろうと。

私もそうかなとは思いつつも、高校生の段階で骨密度が70代と言われてたので自分の判断だけでは心配であった…


塗り薬とガーゼを当ててもらい、薬を出すのでテープやガーゼ、綿棒を自分で購入するようにとのこと。

ただ病院の売店が臨時売店で品揃えが少なく、テープ(優肌絆)のみ買いガーゼは処方箋薬局で書いました。

綿棒も買うように言われてたんですが、いろいろあって結局スーパーでもらった『元から割れてる丸い割り箸』をつかって塗ってました。

(※真似しないでください)

普通の割り箸は繊維あるし。スーパーでおいてる木のアイススプーンでもよかったか?


そして仕事は2日休むことに。


初日はほんと歩くのも老人のスピード、報告しに職場行くも階段がハードル高すぎることに気づく…





まずはドラッグストアで、ガーゼ終わった時用に絆創膏の各サイズを買い、ダイソーでゴム手袋を買う。

左手が濡らせないので…


着てたパーカーも傷が入ってしまったのでハニーズでパーカーを買う。

上着はそれ1着しか持ってきてなかったのだ。


顎の傷がなかなか難儀。

食べる時口があまり開かないし、口の近くまでガーゼやテープがある…これは外食はまだしばらく無理…


そして、ここまでちゃんとした怪我をいままでしたことなかったので、(一般的には軽傷の類になるとは思いますが)ガーゼ生活がよくわからない。

薬塗ってても夜剥がす頃には傷にくっついてるんだが、これ無理やり剥がして良いのか?ぬるま湯にしばらくつけてから剥がしても繊維が残ってる気がする…というかガーゼ当ててる限り乾かない(かさぶたにならない)気がするんだけどこのままでいいのか、とか…


転んだ時の土などの異物やガーゼの繊維は体の能力がいずれ排出してくれるんだろうとは思いながら。


しかし体が頑張ってるのは感じます。ぜんぜん動いてないのにめっちゃお腹空く。元々のんでる薬の副作用もあるけど。


傷の回復に体力使ってもらおうと基本寝て過ごしてはおり、あと皮膚には良いだろうと持ってきてたマルチビタミンのサプリも毎日かかさず。

打撲には何が良いんだ?とりあえず肉食っとくか?


内出血がだんだん広がって見た目がエグいことになってきてますが、鉄分もとっておくか。カルシウム、鉄のサプリも待ってたけど今回持ってきてないわ。


あと地味にVISON行く前の尻餅のダメージも実はある。

雨の野朗め、、、



そして今日、2回目の病院。(次いついつ来てくださいねで予約)

予約より早く行きましたがすぐ診察開始。

顎と膝の傷はだいぶ良くなり、他の打ち身もだいぶ回復しました。

先生も看護師さんも丁寧な人で帰り際看護師さんは地元までの帰途も気にかけてくれました。