映画『かみさまとのやくそく 胎内記憶を語る子どもたち』 予告編
以前、池川明先生の映画「かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち」を見ました。
ライヤーの演奏会、監督さんのあいさつ、映画、池川明先生の講演会と盛りだくさんのプログラム。
200人の会場は大入り満員でした。
全国民必見の映画!
NHKで放映するべきだ!!
!!━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
と叫びたいくらい良かったです。
人生観が変わります。
胎内記憶を語る子ども達のたどたどしい言葉、中間世や前世の記憶、それを温かく見守るたいわ士さん、前世を研究する大学教授、池川先生(産婦人科医)、この映画の監督さん。
会場のあちこちですすり泣く声が聞こえてきました。
私も思わずもらい泣き。(;∀;)
生まれた時から服のボタンがこわい男の子は、いろいろ聞いていくとアウシュビッツでナチスの兵隊に殺された子の生まれ変わりでした。えり首をつかまれたとき、目の前に兵隊のボタンを見てから息絶えたのです。
小学生の子ども達が、口々に当たり前に反省部屋の話をしていました。
そこは自殺した人が反省のために入る部屋だそうです。
前世で自殺した子、人を殺してしまった子、殺された子も自分の人生を振り返って反省するために、自ら反省部屋に入るそうです。
みんな入ったことがあるんだって。
どうやってママを選んだの?と聞くと、地上を見るテレビのようなものにママ候補が映し出され、その中から自分で選んだのと答える子が多いそうです。
子ども達を見る目が変わります。
どの子もすごいです。
そんなことまで覚えているなんて尊敬しちゃいます。
終わってからの池川先生のお話がサイコ-!
ユーモアたっぷりでとても楽しいお話でした。
もう、実社会とスピリチュアルの壁が無くなったんだな~と思いました。
20年前に先生が胎内記憶の話を学会でしたら、オカルトだ!!と非難されたそうです。
今でも医師会では話せないそうです。
石頭が多い医師よりも、柔軟な若いママ達を啓蒙していくことにしました。
20代の女性の間では、胎内記憶や親を選んで生まれることは当たり前になっています。
最後の質問コーナーで、赤ちゃんがなかなか出来ない女性がたずねました。
「どうしたら、赤ちゃんが自分を選んでくれるのでしょうか?」
先生のお答え
子ども達に聞くと、お母さんを選ぶ基準は母性だそうですよ。
母性ってなんだか難しいね~
一番効果があったのは、友達や近所の生後4ヶ月くらいの赤ちゃんを30分間抱っこさせてもらうことです。
胸のところに何も考えずにじーっと抱っこしてごらんなさい。
3ヶ月後に赤ちゃんが出来たという報告がたくさん来ています。
いなければイヌやネコでも良いんですよ。(^-^)
いや~ステキなお答えですね。
私も若いときに知っていたら、子育てに苦労しなかったのに。
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