【死後の世界F27はアルクトゥスルスの世界でした。】
『プリズム・オブ・リラ』7 アルクトゥルスの扉
で、フォーカス27のことを書いたら反響が大きかったので、
フォーカス27のおさらいをしてみようと思います。
この呼び名はヘミシンクを開発したロバート・モンローがつけたものです。
現実意識から遠ざかるほど、数字が大きくなります。
数字の付け方は適当だよ~と著書に書いてありましたが、
F27 からのインスピレーションだったのかもしれません。
・フォーカス27(F27)
「輪廻の中継点」といわれるところです。
ここに来て初めて次のステップに踏み出すことができるといわれています。
次のステップとは、
1) もう一度人間として地球に生まれ変わる
2) F27でヘルパーとして働く
3) トータルセルフに帰還する
4) 地球以外の別の生命系に生まれ変わる
などがあるといわれています。
そのために、F27でさまざまな準備をするのです。
準備をするエネルギーの場として、次のようなものがあり、ブルース・モーエンの「死後探索シリーズ」のなかでも、紹介されています。
1) レセプションセンター
死後、物質世界から非物質世界へスムーズに移行できるように、違和感なく多種多様な人々を満足させるため、それぞれに合ったありとあらゆる環境が用意されています。
モンローがF27を訪れたとき「公園」と呼んだ場所や、初めてここに来る人たちを受け入れる「受け入れの場」、救出活動時に使用する「発着場」などがあります。
2) 癒しと再生センター
通称「ヒーリングセンター」。
肉体を失う過程で受けたショックやトラウマなどを癒すための場所。
病気や怪我で亡くなった人などは、F27に来たとしても地上で受けたダメージを引きずり、そのままでは回復できない場合があります。
受けたダメージ自体は肉体の死とともになくなっているのですが、心の想いは消えていません。
そのために、死の過程で受けた精神的・エネルギー体的ダメージを癒し、取り除いていくための環境を整え、病院や温泉、レクリエーション施設といった、その人が一番受け入れやすいさまざまな癒しの場が用意されています。
3) 教育トレーニングセンター
通称「教育センター」。
ヒーリングセンターで癒しを受け、F27の世界に適応できるようになると、次のステップに向け、自分が得なければならないテーマをシミュレーション体験なども交えながらこの場所で学んでいくといわれています。
4) 計画センター
地球生命系の活動を調整(コーディネイト)するところ。
地上へのエネルギーパターンの流れと、地上からF27への情報の流れを管理しています。
地球上で起こる事象について、タイミングをアレンジしながら導入やリセットを行ないます。
「発明の場」で創られた新たな考えやエネルギーパターンを地球に導入したり、地上の人間意識から上がってくるすべての情報をモニターしながら、C1からF27もしくはそれ以上の領域を含む地球生命系の活動を調整しているといわれています。
5) そのほかの場
計画センターでふれた「発明の場」は、この世の中に必要とされるあらゆるものが生み出される場です。
物だけでなく、アイディアや技術などが、あらゆる要望に応じて生み出されます。
「データの場」と呼ばれ、人類のデータや、地球上で起こったすべての出来事が納められている場もあります。
アカシックレコードと呼ばれるところです。
さらに、コーディネイティング・インテリジェンス(通称CI/シーアイ)と呼ばれるF27全体を維持管理し、調整し、コーディネートを行なっている存在たちからさまざまな情報をもらうこともできます。
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以上、TST ヘミシンク体験センターのHPからお借りしました。
短くまとめましたので、もっと知りたい方は原文をお読みくださいね。
これを読むと、やっぱりF27はアルクトゥスルスの領域なんだな~と強く認識します。
アカシックレコードなど、知らずに行っていることが多いですね。
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