最近「魂のチャート」をまた読み直しています。
この本は、中位コーザル界の霊団、マイケル(ミカエル)のメッセージをチャネリングしたものです。
最初にメッセージを受け取ったグループが、ウイジャボードでマイケルからのメッセージを受け取りました。
一体どのような物だったのでしょうか?
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ウィジャボード(Ouija board)は、降霊術もしくは心霊術のために用いる文字版。
1892年にパーカー・ブラザーズ社が占い用ゲーム用品として発売した商品で、ウイジャ(Ouija)とは、フランス語で「はい」を意味する Oui と、ドイツ語で「はい」を意味する Ja から作られた造語である。
19世紀中盤に始まる心霊主義に起源を持つ。
当時は人の死後の霊魂と会話するために振り子や自動筆記などの技術を用いていた。
文字を指し示すプランシェットが動く理由は良く分かっていない。
【英語用のウイジャボードとプランシェット
ハート型のプランシェットを滑らせることで、
質問に対する回答が得られたり、文章が綴られたりする。
アルファベットとアラビア数字、Yes(はい)とNo(いいえ)のほか、
降霊術を終わらせるために必要なGoodbye(さようなら)という
文字が用意されている。】
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これって、昔、流行ったこっくりさんの西洋版ですね~
海外の人は抵抗感がないようです。
こんなもので簡単にメッセージが受け取れるなら、チャネリングの練習しなくてもいいからラクチンなのに。
日本では、低級霊や憑依など、とかく怖いイメージがあります。
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コックリさん(狐狗狸さん)とは、西洋の「テーブル・ターニング」に起源を持つ占いの一種。
机に乗せた人の手がひとりでに動く現象は心霊現象だと古くから信じられていたが、科学的な見方では意識に関係なく体が動くオートマティスムの一種と見られている。
日本では通常、狐の霊を呼び出す行為(降霊術)と信じられており、そのため狐狗狸さんといわれる。
机の上に「はい、いいえ、鳥居、男、女、0~9までの数字、五十音表」を記入した紙を置き、その紙の上に硬貨(主に十円硬貨)を置いて参加者全員の人差し指を添えていく。全員が力を抜いて「コックリさん、コックリさん、おいでください。」と呼びかけると硬貨が動く。
森田正馬(精神科医)は参加者が霊に憑依されたと自己暗示に罹るとの見方を示した。
また複数人に同様な症状がおきる感応精神病の発生もよく知られる。
コックリさんと呼ばず“エンジェルさん”などと呼びかえるバリエーションも存在する。
ウィキペディアより
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こっくりさんは、つのだじろうのマンガ「うしろの百太郎」で大ブームになりました。
あのマンガはどの話も怖かったです。
読むと夜眠れなくなりました。 ((;゚ェ゚;))
硬貨が動く原因としては、
霊が原因説、
潜在意識説、
筋肉疲労説
がありますが、私は潜在意識説を取りたいです。
オラクルカードと同じ原理ですね。
霊は肉体を持たないので、物質を直接動かすことはできません。
自分の潜在意識が何らかのメッセージを受け取り、手の筋肉を刺激して、文字を指し示しているのだと思います。
ドリーン・バーチューさんのエンジェルガイダンスボードが近いですね。
形はなんであれ、メッセージを受け取れればいいのです。
低級霊とか高級霊というのは、受け取る人次第でしょう。
日本でももうちょっと良いイメージだったら、楽しめるのに残念です。
イメージを良くする美しいボードをいろいろ作って欲しいですね。
日本の神様メッセージボード
天界マスターメッセージボード
ハイヤーセルフメッセージボード
など。
゚:+☆(*´∀`).。o○
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