こんにちは。
今、昼休みです。
本当に蒸し暑くなっています。
紫外線と熱中症に注意しないといけない。
気温も、34度になる感じです。
しっかり水分と塩分と栄養を取って下さい。
気分がおかしいなと思ったら、熱中症です。
冷やして下さい。そのあと、救急車です。
みなさんは、インターバル速歩を知っていますか。
速歩きとゆっくり歩きを3分ずつ繰り返すインターバル速歩。
中高年になっても筋力、持久力のアップを目指す人はたくさんいます。
運動生理学のポイントをしっかり理解して行きましょう。
健康のために歩く人は多くいる感じです。
厚労省が推進する健康日本21。
64歳まで8000歩以上、65歳以上で6000歩以上か目標となります。
歩く環境や速度が異なるために、個別の健康効果は確認しにくい。
ゆっくり3分間、息を整えながら歩き続けるぐらい。
速度の目安は、最大速度の70%。
良いフォームとしては、
①胸をはる。
②肘を軽く後ろにひく感覚で腕をふる。
③大股で歩く。つま先で蹴り、かかとで着地。
健康効果の科学的エビデンスの例として、
①下肢の筋力、持久力アップ
②生活習慣病予防
③熱中症予防
こんな方法でも効果があり。
①通勤時間、買い物など何度かにわける
②膝が痛くて不安なときは、プールで水中歩行でもいいです。
若いときのような前向きな気持ちに戻れたらいいですね。