「君が好きです」


今言うしかないと思った。


マナミの表情が固まる。でも止まる訳にはいかない。
「こんな時に言うのが良くないのは分かってる。でも、もう耐えられないんだ。見てるだけなのは」
口が震える。うまく言葉が出てこない。
「マナミの気持ちも知ってた。ずっと見てきたから。幼馴染みとしてじゃなく、一人の女の子として…好きだから…」


もっと伝えたいことがたくさんあるはずなのに言葉に出来たのはこれだけだった。たぶん心臓には今までのヘタレな人生の中で最大の負荷がかかっていた。死にそうになりながら僕は初めての告白を終えた。もう後には引けない。

マナミのほうを見ることは出来なかった。

恥ずかしくて、怖くて、情けなくて、マナミが口を開くまでの時間が辛かった。






第6話更新です。気づけばもう二月…

今回はちょっと短いかも。ごめんなさい汗


ついに告白しちゃったねタカトくん←他人事

自分で書いてて言うのも変ですがピュアなタカトくん好きです


さて。faultyはあと3~4話で終了の予定です

きれいにまとまるかしら…がんばろ

ということであと少しお付き合いくださいっ

rilyでした(・ω・)