昨日は大学野球を見に行ってきました。


完全優勝をかけた試合とあって、客席がものすごかったです。3万7000人収容の球場がほとんど満席。その半分以上がおととい一勝目を挙げて優勝に王手をかけた早稲田の応援でした。目の前で優勝を決めてもらおう、と多くの人が集まったようです。前評判もあってか、前日も3万5000人の大入りだったそうです。


満員のスタジアムというのはそれだけでかなりの演出になりますね。両校から聞こえる応援歌は地響きのように迫って聞こえてきたし、あれだけの人数が同じ歌を歌っているとなんともいえない鳥肌物でした。あの中でプレーできる選手達にとってはいいプレッシャーにも、またこれ以上にない応援になったんじゃないでしょうか。観客の一人として、その雰囲気に飲み込まれたのは非日常的でとても楽しかったです。何より空いている席が見当たらない、というのは見た目的に迫力があります。満員になることは、演出的にもマネージメント的にもとても意味のあるものなんですね。


非日常的というと応援団。多分六大学全てに共通するとおもうのですが、応援団と呼ばれる男子学生(女子はチア)が詰襟をきて、文字に表せないような声を上げ、「一体あなたのひざはどうなってるの?」と思わざるを得ないような体勢で両校の応援を率いています。あの応援の型も最初見たときは思わず吹き出してしまったんですが、なんともいえない時代錯誤な動きなんですよね。あれってどうやって考えられたんだろう…。また、自分の大学が守りに入っているときには腕組みをしながら微動だにせず仁王立ちでグラウンドを見つめている姿をみて、これが伝統というものなんだなぁと感じました。応援団の人たち同士(特に先輩後輩)の会話も「~なのであります!」とかなんですよ。いやぁ、あの空気は昭和でした(笑)



それに、この応援には現役学生だけでなくOBやOGも多く駆けつけているというのも一つの大学野球の醍醐味のような気がしました。早稲田・慶應という共通点で世代を超えて結びついている人たち同士が見知らぬ人であっても点数が入れば肩を組み合って一緒に歌を歌い、試合の運びを息を呑みながら応援する。なんか、ステキですよねぇ。そういえば、慶應の応援席にジャニーズの某メンバーが来ていました。誰が最初に気づいたのか知らないけれどあっという間に周りがちらちら彼の方を見始めて、居心地が悪かったのかそれとも混乱を恐れてか、彼は9回の表で静かに立ち去って行きました。一卒業生として試合を見たかっただろうに、最後まで試合が見れずにちょっとかわいそうだなぁと思ってしまいましたね…。




試合の結果は6-4で慶應が勝利。最初に慶應がリードし、それを早稲田が同点にまで追いついたんですが最後にまた慶應が突き放し1勝1敗の引き分けへ。これで延長戦に突入し、本当だったら今日第3戦が行われるはずだったんですが、雨で明日に順延。一体明日はどちらの大学が一般道を封鎖してまでキャンパスまでの道のりをパレードをするんでしょうか。。。

スポーツをすることの利点ってなんだと思いますか?



これは大学の授業で聞かれた質問で、いろんな答えが飛び出しました。健康にいい、とかもてるとか(笑)どれも正解だろうけれど、その先生は「負けること」を挙げていました。スポーツの世界では必ず勝者と敗者がある。(時には引き分けもありますが)スポーツをやってる人で負けない人なんていないんだ、と。


今ニュースを見ていて昨日の野球の試合で楽天が中日に15-3で勝利した、という記事を見つけました。楽天はずーーーと敗戦に苦しんでいたのでここ数日の勝利というのはとてもうれしいものとなっているでしょう。一方の中日はいわゆるボロ負けをしてしまったわけで…。この記事には試合後の落合監督のコメントが載ってました。


「よくぞここまでボロボロに負かしてくれた。楽天さんありがとう、だよ。お客さんには申し訳ないけど、こういう大敗はチームが浮上するには必要なんだ。一番いい負け方をしてくれた」

「これで悔しさを感じないと終わるよ」

(サンケイスポーツ 5月27日)


この監督のコメントこそが、さっきの先生の質問に対する答えの真意なんじゃないかなぁと思いました。どん底を味わえばあとは浮上するのみ。悔しさをばねにして後は上っていくんだ、と。成長段階で、もしくは何かの目標に対して進んでいるときに挫折を味わうことってすごく大切なことなんじゃないでしょうか。そこで「もう、無理だ」とあきらめてしまうのか、それとも「いや、絶対負けない!」と再起するのか。そこが分岐点となってその後の過程が大きく変化していくんでしょう。前にも一度どっかで書いたと思うけれど、ピンチこそチャンス。まさにこれだね!


明日からワールドリーグが始まります。来年の世界選手権に向けての通過点でしかない大会かもしれませんが、去年の悔しい思いをばねにして「勝ちに」いってください!

ファンサービスについて。


このファンサービスについては競技を超えて、どんなスポーツでも抱えている問題だと思います。特にプロスポーツではファン=顧客という考え方も成り立つので、ファンサービスの改善というのは最重要課題になっているでしょう。



この前テレビを見ていたらジャイアンツの長嶋(息子)がアドバイザーのような役職について、ホークスのキャンプ地をたずね、ホークスのファンサービスがどうやって行われているかの調査をしていました。一般の人を捕まえて(?)インタビューをして「なんでジャイアンツのキャンプには行こうと思わないか?」とか質問して生の声を聞いたりなどして、いろんな努力をしているのがその番組を通じて伺えました。プロでも「どんなことをしたらファンが喜ぶのか?」ということを必死に模索しているのに、同じようなことをアマチュアスポーツに求めることはなかなか難しいですが、ファンが離れてしまえばリーグそのものの存続も危ぶまれてします。できる範囲で精一杯のことをやっていってもらうのは必要でしょう。




■量より質?■
一番のファンサービスってなんでしょう?


これはファンそれぞれが「何に対してのファンなのか」によって求めてくるものは変わってきます。例えば、選手個人のファンであれば一緒に写真を撮ってもらうとかサインをもらうとか。チームのファンであれば、チームが勝つことであったり。


よく挙げられることの中にサインや一緒に写真を撮ることを積極的にすること、というのがあると思います。確かに、選手にサインをもらったり写真を撮ってもらったりするとうれしいものです。この前のリーグを母親と一緒に見に行ったときに母親は全日本に選ばれていた山本選手や甲斐選手くらいしか知らなかったのですが、母親が試合をみてあるセッターの選手の動きが気に入ったらしく、試合後に声をかけてその選手にサインをもらったときはすっごく喜んで一気にその選手のファンになっていました。こういった1対1でのサービスというのはいいと思うのですが、流れ作業で行われるような握手会とか、あれはどうかと思います。私個人的に。



この前のVリーグの優勝決定戦と3位決定戦を埼玉に見に行きました。そのとき3位決定戦後に、松下電器とJTの選手による握手会があったんです。多分知ってる方も多いでしょう。その握手会はアリーナの外の普通の通路(なんていうんですかね、ああいう場所)でやっていて対象外だった私も外からその様子を見ていたんですが、ほんと流れ作業で行われていて。なんかすごく機械的で気持ちがこもっていないとまでは言いませんが、もし私が握手できるとしてもあまりうれしくはないかも…と思ってしまいました。それでもいいから少しでも選手の近くに行きたい!という人もいると思います。そういう考え方ももちろんあるでしょう。ただ私個人としては、量より質ではないですが、1対1で対応してくれるサービスの方がうれしいです!


また、この埼玉で行われたイベントに関しては基本的に「どうなの?」と思うことの連続でした。協会側もがんばって企画を立ててくれたのだとは思いますが、一ファンとして言うならばもっと考えて企画を立てて欲しかったです。握手会の形態に関しては賛否両論あるとおもいますが、試合に負けて4位となったチームに握手会の参加を要求するのはどうなのかなぁと。パレードもそうですね。優勝したチームとしてはいいかもしれないけれど、ましてや2位となったチームが試合直後どんな心理状態でいるのかを考えたら私はパレード参加を要求できないと思います。むしろそのパレードを見ていてあまりいい気分にはなりませんでした。ファンを優先するのか、それとも選手を優先するのか、この議論はとても難しいものではあると思いますが、今回に関してはもうちょっと改善の余地は会った気がします。



■情報提供■
そして、私が一番バレーのファンサービスという点で求めていることは情報提供です。それは試合の結果がどうなったとか、練習はいつ見学できるとかそういう単純な情報でいいんです。正しい情報をしっかりとわかるようにできるだけ早く伝えて欲しいと思います。さっきも挙げた3位決定戦の握手会も、最初ウェブサイトでこのイベントがあることを知ったときは全員参加できるものだと思っていました。しかし、当日会場にいくとアナウンスで限られた人のみが参加できるとのことが流れたんですよね。どうやら張り紙でその旨は会場に掲示してあったらしいのですが、私はそんなのどこにあったのかもわかりませんでした。もし、このイベントに誰でも参加できる、と思って期待しながら試合を見に来た方がいたらその人たちにとってはかなり不親切なファンサービスになっていたんではないでしょうか。ファンサービスというのはこういう情報がちゃんと伝わっている上でちゃんと成り立つものですからね☆


そういう情報以外にも選手がファンに対してどう思ってるのか、どんな気持ちで日々バレーに取り組んでいるのか、そういうことを知ることができるとすっごくうれしいです。だから、今回こうやって小林選手、北川選手、森田選手、大山選手が個人のブログを持ってそれぞれの言葉で情報を発信してくれるのは私にとってはかなりのファンサービスでした。こうやって選手がバレーに対して、ファンに対して思いを語ってくれることでファンの側もそれに対して「どうしたらいいか?」と考えるきっかけにもなります。何より「ファンのことを忘れてないよ」という意思表示はファンとしても何よりも励みになるんじゃないでしょうか。いいバレーを見せることがファンサービスという意見に私も賛成です。しかしそれプラス「応援ありがとうございます」という言葉以外にもなんかもうちょっと新しいことをやってもらえたらなぁと思います。こういうブログみたくね。なんか「応援ありがとうございます」という言葉、いい言葉ですがあまりにもいろいろなところで言われている言葉なんで聞きなれてしまったような気がするのは私だけでしょうかねぇ。…なんか極端でかなりわがままな意見のようになってしまいましたが…決して悪意があるのではないことはわかってください!!



ちょっと今回は私のわがままだったり、厳しいことを書いてしまいましたがこういう風に考えてるヤツもいるんだなって位に考えて読んでもらえたらうれしいです。


小林選手のブログにトラックバックさせてもらいました!

ものっすごく遅いニュースですがU-19代表の選手権大会が終わりました。結果、8位中5位だということだそうで。あともう一歩で世界選手権の切符を手に入れられたのに!と思うと悔しいですね。


この大会が終わったあと、例の日ごろお世話になっている方とこの大会について話をしていたらやっぱり、最初の敗戦が一番痛かったみたいです…。最初の二試合、八子君がセンターになっていましたが、もしレフトでやっていたら結果は変わっていただろう、とのこと。実際、八子君がレフトになってからは1敗しかしてないんですよね。この世界に「たら、れば」はないですが、采配ミスとなるとどうも悔しさ倍増です(笑)


しかし、アジアの力も強くなってきていることは確かなんでしょう。実際に戦ってみて、イランチームはかなり強かったらしいです。私個人的には、インドが上位に食い込んできたのは意外でした。もはやアジアの中でも日本の地位は危ういんでしょうか…。バレーのユースチームなんてまだまだ世間からは注目されないところにいますが、日本の代表という意識をもってシニアのレベルアップのためにも勝ちにこだわって戦っていって欲しいです。


今度は中国で高校選抜があるみたいです。ぜひ今回の結果をばねにして、すばらしい勝利をお土産に帰って来てほしいですね!

毎週日曜日、家にいるときは必ずジャンクスポーツという番組を見ています。あれかなり面白いですよね?以前も北川さんもブログで「ゲン担ぎ」についてジャンクスポーツをみて書かれてましたね。あのはまちゃんの話術にかかると、自然とアスリートのみなさんも饒舌になってしまうんでしょうか…。とにかくあのやり取りは大好きです。



前回のジャンクスポーツを見た方はいらっしゃいますかね?2003年のワールドカップで日本女子がポーランドを破ったときにインタビューをして号泣した森アナウンサーが出てました!実はあのワールドカップの時はそんなにバレーに夢中になかったんで、試合全体的な記憶はあまりないんですがこの号泣シーンはすごく覚えてます(笑)インタビュアーがあんなに泣いちゃうなんて・・・。でもそれだけバレーを思ってくれていたってことなんですねぇ。


前回の番組でももちろん、このこと(号泣したこと)を突っ込まれててそのときの映像も流れてました。号泣してしゃべれなくなっちゃった森アナウンサーからマイクを奪い取ったのがあの高橋選手。アナウンサーの代わりに「日本勝ちました~~~!」とインタビューをしてたのは見ててほんっと面白かったです。なんかそういう選手の姿をみて、なんだかすごく親近感が沸きました。


その映像を見ていて「ああいう選手って男子にはあまり見かけないよなぁ。」とふと思いました。強豪相手の試合に勝ってすごくテンションが上がっていたってのもあると思いますが、どっちかって言うと基本的に男子の方はおとなしいなぁって雰囲気があるような気がします。なんというか、タレント性が女子の選手には多いんでしょうかね。ああいう選手がいることで一層、ファンがひきつけられるというのも一理あるんじゃないでしょうか。


でもスポーツ選手にタレント性を求めるのはお門違いだし、男子選手にあんなにはしゃがれても多分引いちゃうだろうし(笑)男子には男子なりのいいところがあるはずですから!ただ、テレビに出ることはどうしてもタレント性が一番に目だってしまうのでそういう意味で今の女子チームは若干有利な(?)ところがあるのかもしれませんね。


と、まぁ私の勝手な持論です。。。何か意見、反論あるかた、コメントウェルカムです!!


今日の朝、新聞を読んでいて見つけたニュースです!これは比較的光が見えてきた明るい話題でしょうか。。。



■Vリーグ法人化へ前進

バレーボールのVリーグチームを代表した男女部長会は20日、都内で開かれ、「有限責任中間法人・日本バレーボール機構(JVL)」の設立が、理事の構成などを巡る参加企業の反対で暗礁に乗り上げていた問題について討議し、理事にチーム代表を登用し有識者の起用を見送ることでVリーグ機構側と合意に達し、法人化に向け大きく前進した。

(読売新聞 5月21日付 朝刊より抜粋)


そう、去年「法人化する」というニュースを聞いてからその後なかなか進展する様子が見られずに「このままじゃ、なかったことになっちゃうのかなぁ。」と心配していました。しかし今回こうやって前進の兆しが見えたのはいいことです。


でもどうやってこの話し合いが行われたのか、気になりますね。当初チーム代表者を理事に入れない、という方針を打ち出していたんですよね?そんなの反感買うに決まってるじゃないですか。ねぇ?ちなみに中間法人というのはどんなものか調べてみました。法人なんていままで全く興味なかったからなぁ。どうやら「加盟チームが社員となって、出資したお金が資本金となる」というものらしいです。(違ったら教えてください!)つまり以前は「理事には入れてあげないけど、お金はちょうだい。」ってことだったんですよね。


一つこの記事で気になるのが「有識者の起用見送り」。なんの有識者かわからないですが、私が思うに今のバレー界には外からの刺激も必要だと思います。自分達の周りにバリケードをはってその中で全てを解決しようとせずに、殻を破って外からの新しい空気も取り入れる(もちろんいい面を)ことをしたほうがいいと思うんですが…。そうすれば内輪では見えなかったことも見えてくるでしょう。こういう試みはJリーグでは発足する際に行われていたことらしいです。



アドバイザリーボードという制度(?)らしいのですが、サッカー界ではない外部有識者による発言を推進したほうが外部に対して説得力がある、ということで始めたことらしいです。確かに説得力はありますよね。この前、不祥事を起こしたコンサドーレ札幌も今後の取り組みの中の一つに「アドバイザリーボード」の設置を掲げており、外部の意見を多く取り入れたいとしています。


何の理由で有識者の起用見送りを決断したのかはわかりませんが、私個人としてはちょっと気になるところです。また、この機構が独立することで一体どんなことが以前と変化するのか、どんなことをしたいのかということがはっきりと見えてこないのが気のせいでしょうか…?もっと外部にVリーグ機構が目標としていることをアピールして欲しいものです。

しばらく更新しなかった間にも、数名の方から読者登録をしていただきました。ありがとうございます!!読んでくださる方がいらっしゃるとわかると、ブログを書くのにも力がこもります!ぜひこれからも贔屓にしてやってください(笑)


さて、今日は私が最近読んだ本を紹介しようと思います。小学校を卒業して以来、本らしい本からめっきり遠ざかってしまって、授業の参考文献を読まなくてはいけなかったときなどは、本当に文字が苦痛でしょうがなかったんですが、自分ががんばろう!と思って取り組んだスポーツ関係の本だと、自分でも不思議なくらいすらすらと読めてしまうんですよね…。何事もモチベーションしだい、ってことなんでしょうかね。



では本題に。



スポーツマンシップって何???



よく運動会や体育祭の開会式に「スポーツマンシップに則って!」という宣誓をしますが、いざ「スポーツマンシップの定義は何?」と聞かれると困ってしまいます。わかるようでわからない言葉。その不思議な言葉について書いている本です。結論としては、「これ!」という定義はありません。しかしこの本ではスポーツマンシップという言葉を10個の切り口からこの言葉を見て、考えられたことが書かれています。



著者: 広瀬 一郎
タイトル: スポーツマンシップを考える

この本はスポーツを教えるコーチや監督が選手にスポーツマンシップを教えるためのガイドブックのようにできています。本といっても難しい専門用語がずらりと並んでいる本とは違って、とても簡潔に簡単な言葉で書かれた読みやすい本です。ぜひ機会があったら読んでみてください。厚い本でもないので比較的すぐ読めると思いますよ。



この本を読んで「なるほどなぁ」と思った部分は沢山あります。でもそれらを全てうまくまとめることがまだ出来ないので、ちょっとかいつまんだところを紹介したいと思います。


スポーツマンシップとはスポーツを通して得る人格的な総合力だ、とかかれている部分がありました。その中に「尊重すること」と書かれていてこの言葉に私はビビビ!と来ました(笑)私にはスポーツ経験がないので、選手としての気持ちはわからないことがいっぱいですが、選手にとってスポーツの醍醐味というのはやはり「勝つこと」なのではないかと思います。試合に勝ったときの、目標を達成したときのあのうれしさや達成感。見る専門の私にとっても応援している人・チームが勝つことはとても興奮することだし、あのなんとも言えない高揚感というのは癖になります。


そのようなすばらしい勝利を得るためにはルール、審判、相手というのが必ず必要になってきます。ルールなしに好き勝手やって、ズルばかりして試合に勝つのはうれしいでしょうか?やる気のないチームを相手にして勝ってもあの達成感は味わえるでしょうか?そんなことはないですよね。ルールという平等な枠組みの中で、審判によってルールが守られているかをジャッジされ、そして「絶対勝つぞ!」と意気込んでいる相手がいなければ「すばらしい勝利」は成り立たない。


そのためにもルールを守り、審判に従い、すばらしい対戦相手には敬意を表する。つまり、全て「尊重する」ということでつながっているんですよね。そこで私が思ったのは、こういうことというのはなにもスポーツだけでなく日常生活でも使えることなんじゃないか、と。例えば会社やゼミとかである問題を解決しなくてはいけないとき。「無理だー、難しい!」と思っている問題に対して自分の出来る範囲で、出来うることを精一杯やって、その結果問題解決したときはやっぱりスポーツで勝利したときと同じようなうれしさがこみ上げてくると思います。打ち上げ飲み会、とかやっちゃうようなあのうれしさ(笑)そのうれしさを味わうためにはスポーツと同じようにそれなりの条件を乗り越えることが必要となってくるんじゃないでしょうか。つまりはスポーツで得られる精神というのは人間の根本としても必要とされていることと通じるんじゃないかな、と。なんかうまく言葉ではまとまらず表現できないですが…。


なんか最初の疑問からは程遠いところまで来てしまいました(笑)こんな感じにスポーツマンシップという言葉は幅広く捕らえられる、ということにしてください。…ってめちゃくちゃ言い訳ですけど。。。なんだかんだ「尊重することは…」なんて言ってきましたが、単純に考えても自分の周囲に対して尊重する、というのはすばらしいことですよね。Vリーグ、黒鷲旗と試合を見ていて見かけたことなのですが、松下電器の今井選手(今度の全日本にも選出されてます!)はコートチェンジの際に必ずエンドラインに立ってぺこりとコートに一礼してからチェンジされるんです。それを偶然見て「バレーの試合をとても大切にしてる人だなぁ。」と思いました。どういう思いで一礼をしているのかはわかりませんが、そういう姿を見るこちらがわもとてもすがすがしくなりますよね。




なんともまとまりのない文章ですみません…。(>_<) まだまだスポーツマンシップについては語られていることが沢山あります。とにかくいろいろなことを考えさせてくれるきっかけとなった本です。ぜひ読んでみてください。そして何か気づいたこと、思ったことなどがあればぜひこちらにコメントをしていろいろな意見を聞かせてください☆


今日はもういっちょ。


13日からユース代表の試合がテヘランで始まっていますね。今のところ3戦終えて、1勝2敗となかなか厳しい結果に…。うーん、やはりユースの実力も落ちてしまっているのでしょうか。春高バレーが終わってからの時間がなかったというのも一つ理由に挙げられるでしょう。選手をみてみると、なかなかこれからに期待を持てる選手が多いので(というか、期待を持てないと困る!)少しでもいい成績を残して、これからの自信へとつなげていって欲しいです。



今JVAのサイトに行ったら、3戦の試合結果が載っていました 。負けてしまった最初の2戦はミスが大きく響いてしまったんでしょうか。シニアでもそうですけど、やはりミスっていうのはきついですね…。しかし対タイ戦ではブロックが連発だったようで!私はバレーのポジションの中ではセンターが好きなので、きれいにブロックが決まっている試合というのはうれしいですね、直接見れなくても。


というか、八子君はWSじゃなかったの???最初の2戦は篠村君の対角にいるけれど…。春高ではアタッカーでしたよね?でも登録はMBになってますね。両方できるのか…。すごいな。




実は今回のユースには私がお世話になっている方の縁者が登録されているので、そういう意味でも大注目の大会なんです。直接会ったことはもちろんないですが、身近(でもないか…)にこうやって活躍している人がいると余計親身になって応援してしまいますね!

バレーボールの試合を見に行って気づいたことのひとつです。試合を見に来ているのはどんな人たちなんだろう、と自分なりに観察をしてみたところ圧倒的に多いのは若い女性。もう、これは言うまでもないでしょう。そしてもう一つ、なんとお年寄りが意外と多い!!!


コレには結構びっくりしましたね。中高年の方が会場を見回すと多いんです。Vリーグの場合だったら会社の関係者とかが多いんでしょうか。Jリーグとかではなかなか見ない光景だと思いました。


この前の黒鷲旗ではなんともほほえましいおばあちゃんが。。。旭化成と東レの試合のときアリーナの一番前で多分80歳くらいのおばあちゃんが



「真鍋」



と書いたうちわをもって座ってるじゃないですか!!!あのよくジャニーズのコンサートとかで見かけるようなうちわ。隣に若い女の人が同じような名前の書いたボードを持っていたんで、もしかしたらお孫さんと一緒に来ていてお孫さんにうちわを作ってもらったか、持たされてるのかどっちかかもしれませんね(笑)BSで放送されてた旭化成の試合では、コメンテーターの人(誰だったかな?)に「コメディアンみたいですよね。」と言われていた真鍋さん。(にしても、ずいぶん失礼な!笑)ぜひこれからもおばあちゃんだけじゃなく、いろんな人を魅了していって欲しいですね☆


と、話しはずいぶんな方向にすっ飛んでしまいましたが…。そう、意外とお年寄りの観戦者が多いんです。黒鷲旗で私の隣に座っていたおばあちゃん2人組も、試合を見ながらパンフレットにスコアを記入したりスタメンを確認したり…かなり立派な観戦をしてらっしゃいました。



これは多分バレーという競技が年代関係なく幅広く知れ渡って、興味を引いている証拠なのではないかなぁと思うんです。ぜひリーグ側にはこのような観客層を取り込めるような戦略を練ってもらいたいです。お年寄りにも優しいスポーツ観戦!なんてどうでしょう?




それに加えてバレーの観客に特徴的なのが中立な立場な人が多いということ。応援団席の周辺ではもちろん「○○チームの応援!」という感じですが、それ以外となると結構みなさん「ふむふむ。」という感じで試合を見てる方が多いような気がするんですが…どうでしょう?実は私もそのうちの一人なんですけどね(笑)それとも心の中ではめっちゃどっちかのチームを応援しているんでしょうか??だからどうしても応援団席周辺以外では比較的静かな感じがしてしまいますね。


多分これは観客席の配置にも原因はあると思います。例えばサッカーならばホームとアウェイで席は別れています。一部中立っぽい場所もありますが、ほとんどの客席はゴール裏から埋まっていきますよね。この場合だと「自分はどっちの応援!」というのが決まってることが前提となって、その上でみんなでまとまって応援するのでああいった迫力と統一感のある応援があるんだと思います。もし、バレーでもそういった応援があったら男の子好みの(?)見るだけじゃなくて参加して楽しい観戦になるんじゃないかなぁ。そういう意味でも一度、V1リーグの東京ダービーを見に行ってみたいです。黒鷲旗でもFC東京のサポーターが数人来ていましたが、ほんの数人でもかなり目立つ応援をしていましたね。


と、まぁかなり自分で言っていることなのに矛盾してることとかもありますが…(苦笑)ちょっと気づいたことをつらつらと書いてみました。皆さんは何かバレーの観客層について気づいたこととかありますか??

ちょっと前の記事なんですが


大学1年からVリーグ参加検討

日本バレーボール協会は29日、3大会連続で五輪出場を逃している男子の若手強化のために、有望な大学選手を1年生からVリーグに出場させる異例の制度を採用する方向で検討に入った。

 大阪市内でこの日、男女日本代表、Vリーグ、大学の各監督らで構成する強化委員会の合同会議を開催。大学に籍を置きながら、Vリーグへの出場を求める大学側の提案に対し、リーグ、協会も前向きに考えることを了承した。今後、協会の理事会に提案される。

 男子バレーでは現在、高校の有望選手のほとんどが進学するため、この年代の技術向上が課題になっている。強化委員会は、才能ある若手に早期から高いレベルで経験を積ませ、男子日本代表の再建を図りたい意向だ。

 Vリーグ男子は現在、大学の最終学年で各チームに入団が決まっている選手は「内定選手」として出場を認めている。新制度案では、大学選手用の特別枠を設けて、在学しながらの出場を可能にする。

 日本協会の萩原秀雄強化事業本部長は「新しい方向が見えてきた。バレー界では画期的な試みになる」と話している。

(デイリースポーツ)



確かに今の男女バレーでは大学進学というのは大きな差になってますよね。ほとんどの女子バレー選手は高校卒業→入社って流れですからねぇ。なんだかこの記事をみると「大学は無駄だ!」みたいなニュアンスがある気がするんですが、基本的に大学に行くというのはいいことだと思うんです。「将来絶対バレーで生きていくんだ!」って考えてる選手も出来ることならば大学行った方がいいんじゃないかな、と。



大学に行くことの利点としてまずは「バレー意外の事も勉強できる!」

大概の学生選手って経済とか法律とか基本的にバレーとは関係ない学部とかに在籍してますよね?(あ、筑波は体育専門のがあるんだったっけ??)どんな学部にいるにせよ、バレーとは違う環境に身をおくことで少なからず影響されること、勉強できることがあると思うんです。そういう知識というのはバレーの世界で今すぐに役立てることは出来なくても、いつかバレーを引退してセカンドキャリアを始めるときに役に立つんじゃないでしょうか。。。それに大学にいくことでいろんな友達も増えます。私の場合、高校の時の友達とは違った友達が増えて、「世の中にはこういう人もいるんだー」と勉強になったことも少なくないですね。


アメリカとかではスポーツ選手が大学に行ったり大学院にいったりすることは、そんなに目面しいことではなさそうです。例えばあの有名なボブサップ。彼も確か薬学部かなんかを卒業して、実は頭がいい!なんてことが一時期話題になってたような気が…。


もちろん、高校卒業してすぐに社会人になるのもいいことだと思います。社会を経験して成長していくことも大きいでしょう。ただ私の場合は社会人としての経験がないんでなんともいえないだけなんですがね。。。


しかし、スポーツと勉強の両立ってほんっと大変そうです。私の大学の体育会選手も朝練して、授業にでて、そのあともまた練習で・・・という毎日を繰り返しているのを見て「ホント、すごいなー」と尊敬しますもん。この前テレビで特集されてた、中央大学の福沢君。彼はホントにすごい!バレーの技術も去ることながら、高校で確かオール5だったかな?それで中央の法学部にスポーツ推薦なしではいったらしい。(まぁ多少はスポーツの面も考慮されてるんでしょうが・・・笑)中央の法学部なんて最難関もいいところですよね?自分の将来を見越しての選択だったらしいのですが、私にそんな2足わらじは無理!だから余計尊敬しちゃいますね。


で、最初の話題にもどるとこのシステムでは大学生もVリーグに出れる、とのこと。

受け入れ先のチームはどうやって決めるのか、とか(多分例によって学閥のようになるんだろうけれど・・・)大学の試合はどうなるんだ?とかいろいろ疑問がありますが、しっかりバックアップを取れる体制をつくってからこのシステムの施行に移してほしいです。