多分ビジネス全てにいえることだとおもうのですが、「こうすればうまくいくよ!」というような方程式って存在しないんですよね。
この三ヶ月間、短い間でしたがいろいろなチームや団体が行ってきたスポーツに関するビジネスを見たり聞いたりしてみてとても感じたことでした。有名な話ではアルビレックスがタダ券を配ったことで、集客数をアップさせたことがありました。しかし、それと同じ事を他のチームがやってもうまくいかなかったんです。それぞれのチームにはそれぞれの個性があり、それに見合った方法を取っていかなくてはいけない。しかしその方法が一体何なのかがなかなかわからないから、チームが悩み続けている。逆に言えば、方程式がないからこそどのチームもチャンスはあるんだということなんでしょう。
サッカー批評(だったかな?)という雑誌に載っていた記事で興味深いものがありました。湘南ベルマーレの事例が書かれていた記事でした。湘南という地域の特性を生かしてビーチバレーやトライアスロンを擁することで地元の活性化を図ってきたそうです。また、ソフトボールチームの願いから始まった女子ソフトボールチームの設立が思いのほか、とんとん拍子でうまくいったその背景には湘南という地域(詳しくは厚木)がソフトボールの盛んな町であったから、などの事例がかかれてあってこの世界は一筋縄じゃいかないんだなぁということを思い知らされました。
バレーボールでもそういう動きが最近でてきましたよね。TOWERS2005なんてまさにその例だとおもいます。一つの地域(この場合は大阪)に3つものチームがあること、また吉本興業という大阪に古くから根付いている文化を融合させることで立ち上げたこのイベントも、結果としてはどうなるかまだわかりませんが、一つの面白い取り組みだと思います。
いろいろ試行錯誤すること、それが重要なのかもしれませんね。