まずは長男から…(娘については次回)


今の学校に転校してきた時の特別支援級の先生が、親子共にちょっと生理的に受け付けないタイプで、教育委員会にかえてほしいとお願いしました。


2年生から3年生になり、きっと期待できる先生が来てくれるのかとワクワクしていたら、これまた年齢的にはベテランだけど特別支援級が初めてという先生がきて、心底ガッカリしました。(長男との初対面も最悪でした)


2年から3年でかわったので、さすがに支援級の担任は毎年かわらないのかな?と諦めていた今年度。


かわった!


しかも、去年親学級にいた先生だから、多少は顔見知りで、長男もすぐ受け入れた様子。


親学級といっても、ほとんど学校へは行かなかったので、あまり話したことはなかったが、ちゃんと話したらとても気さくな話しやすい先生でした。


その先生は、長男の小学校では7年目の古株(失礼)で、学校のことを熟知してるから、融通をきかせてくれそうです✨


そして、今年度から大きく変わったことが!


田舎なので遅ればせながら…かもしれないが、タブレットが各自に与えられることになりました。


去年、長男は機械系が好きなのでパソコンをやりたくても、パソコンを使う学年がいたら使えない、という不便さ。(前の学校では支援級の教室で自由にできた)


学校では特にやりたいことがなく、唯一パソコンには食いついたのに、自由にできない歯痒さがありました。


今年度は、あの重たかったパソコンは全て撤去され、運動場でも使えるタブレットが使えるようになりました。


すごい時代になったな。


何がともあれ、先生もかわり、タブレットも自由に使えるようになり、そして校長先生もかわり(市教委からこられた、優しそうな方)、希望が見えてきました。


学校には行けるなら行きたい長男。(気分で、だけど)


でも、学校の受け入れ体制が全く整っていなかった去年度まで。


今年度は始業式の午後行って、翌日も行きたいと言ったので、2日連続行きました😊


今年度からは、私もがんばって学校へ連れて行く回数を増やして、長男がいろいろ経験できたらいいなと思っています。