以前の私は「神は愛」や「あなが神」という類の言葉を聞くと、怪しいとか変な宗教っぽくて拒絶というか何かザワザワして少し嫌な感じがしていた
でも今はそうだなって思う
本当に全部たとえなんだよ
私が言っているのもたとえ
言葉では伝えれないことをどうにか伝えようと色々な視点から言葉で表現してるんだ
神とか愛とかっていう言葉を受け取り手が勘違いしてるんだ
たとえば
神←髭の生えたおじいさんとか別の誰か個別にある存在みたいなのではないよ
愛←誰かのこと好きとかそういう感情のものではないよ
どうやって伝えたらいいんだろ？
「神は愛」を「全ては赦されてる」って言ってもいい気もするし
「あなたが神」を「世界の色付けはあなた」とかでもいいかな
でも本当、これもたとえであってそのものではないよ
間違いでもあり正解でもある
無でもあり有でもあるみたいな
どっちかって分けれるものじゃないんだ
もし、海をまったく知らない人にどう伝えるか
海はしょっぱいよ
海は水だよ
と、伝えた場合どちらもわかってる人からすれば間違いじゃないよね？
でも知らない人からすれば
水なのにしょっぱい？
水はしょっぱいものじゃない、どういうこと？間違ってるよ！
ってなるかもしれないよね
まっそうなんだけど、そこひっかかるところじゃないんだけどな‥
みたいな感じで知ってる側はなるよね。
こんな感じでわからない受け取り手側が頭の中だけで言葉を色々誤解してるんだよ
そのものを見たりして感じたりしないとちゃんとわからないんだ
だから考えるんじゃなくて感じてみてって色々なスピーカーさん達が言うんだ
んー。伝わるかな？
ま、わかってもわからなくてもいいんだけどね
わかると色々軽くはなると思うな
