今、国会で

検察庁法改正案という

法律が可決されようとしています。

 

 

 

私は、昨日も書いたけど

体の安全を損なう可能性がある

種子法や

水道法が可決されたことについて

強い危機を感じていました。

 

 

 

私の小説「虹の翼のミライ」は

世界をコントロールしようとする

闇の勢力が

水を汚すことで

人口削減をしようとする物語ですが、

「え!?

マジで物語と同じじゃね!?ガーン

ってことが起こっているのです。

 

 

 

私は、性善説の人なので

まさか人間が

人間に良くないことをする法律を

作るはずなんてない、

って信じていたんです。

 

 

 

私の物語は

フィクションのはずでした。

 

 

 

それが、水道法が通った4月以降

水道の水がかなり悪質になった

と聞いて、

えええええ!!!!と

戸惑いと、

その後にやってきたのが怒りでした。

 

 

 

検察庁法について

昨日から国会で審議が始まり

多くの芸能人がツイッターデモに

参加しました。

 

 

 

その中に

きゃりーぱみゅぱみゅさんもいました。

 

 

 

検察法に反対表明をしたのです。

 

 

 

そのコメントにたくさんのコメントが

つきました。

 

 

 

賛否両論あるのは当然なので

それはそれでいいと思います。

 

 

 

ただ、私が気になったのは

芸能人が政治的発言をするな、

という

強い圧力を感じたからです。

 

 

 

きゃりーさんは

以下の釈明をして

自分のコメントを削除しました。

 

 

 

 

 

 

私は、きゃりーさんが

政治的発言をしたとき

やっと日本の時代が変わるのだと

感じていたので

とても残念でした。

 

 

 

いだてんに出演している

古舘寛治さんの発言

https://www.asahi.com/articles/ASM7C7D1GM7CUCVL03F.html

 

 

 

政治的発言をすることが

仕事を干される覚悟を

しないといけない……。

 

 

 

私は、

怒りを感じました。

 

 

 

それは、

権力が才能ある俳優の生命さえ

断つかもしれないと

怯えないといけない

この社会に対してです。

 

 

 

そして

芸能人の不倫には

恐ろしいほどの

バッシングをする人々が、

自分が毎日飲む水が汚れても、

農薬まみれの野菜しか

食べられなくなるかもしれないことに

無関心だったことです。

 

 

 

もちろん、その責任は

マスコミにあります。

 報道してないんだから。

 

 

 

 

怒りと同時に

諦めと絶望感さえ感じる。

 

 

 

 

そんな時こそ

ボルテックスに入る。

 

 

 

気分がいい状態に入る。

 

 

 

でも、

それは

現実逃避の

「絆創膏を貼る」こと

なんじゃないか?

 

 

 

 

意識をフォーカスすることが

現実化していくとしたら

現実に対して意見を述べるのを

やめて

自分がボルテックスに

入ることを

すればいいの?

それが真実?

 

 

 

そんなことを

考える数日でした。

 

 

 

現実は

自分の中を

見せてくれる参考書。

 

 

 

だったら

しっかりと見る。

 

 

 

そうして

どうだったら幸せなのかを感じる。

 

 

 

私にまず見えたのは

美しい水の流れ、

山のきらめきでした。

 

 

 

私は、

そんな美しい地球に暮らしたい。

 

 

 

そのとき

思い出したw

 

 

 

私、女優メソッド作ったのに

忘れてるやん!

 

 

 

こうなったらいいな、と

いう未来のタイムラインに移行して

そのときの自分を演じる。

 

 

 

そうした途端、

気分の良さが戻ってきました。

 

 

 

この理想になった「未来」から

今の現実に声をあげていこう。

 

 

 

そう思いました。

 

 

 

そのとき、

先日のBSDお茶会で

ほとんどコンサルになってしまった

Aさんからメールがきました。

 

 

 

 

とても率直なことを言ってしまったので

その後が気になっていました。

 

 

 

 

私が彼女に言ったのは

「この理論、いい気分を選択するって

 ことを絆創膏に使ってる。

 根本原因に向き合わないと

 いつもいつも痛み止めを使うこと

 になってしまって

 何も変わらないよ」

 

 

 

彼女のメールは

昨日の私の昨日のブログ↓を

受けてのものでした。

 

彼女からのメールには

彼女が

怒りを原動力に作り出してきたこと

自分を取り戻してきたことが

綴られていました。

 

 

 

そのメールを読みながら

泣いたの。

 

 

 

演劇の現場において

私は

怒りというものが

どれだけ美しく

変革をもたらすものが

目撃してきました。

 

 

 

でもスピリチュアルな学びを

し始めてから

怒ること=ダメなこと

みたいなイメージがあった。

 

 

 

精神的に成熟した人は

怒らない、みたいなグラサン

 

 

 

それが間違った概念だと気付き

自分の怒りを許してきました。

 

 

 

だけど、社会への怒りを

許してなかった。

 

 

 

こんな社会、

こんな政治、いやだ!って気持ちを

なかったものにしたかった。

 

 

 

そこにフォーカスすることで

もっと悪くするのが嫌だった。

 

 

 

 

だけど

今は違うと思う。

 

 

 

 

出てくる怒りは

何かのサイン。

 

 

 

 

私が本当は

何を望んでいるのかの。

 

 

 

 

私は芸能人という

感覚がたった「表現者」が

自由に自分の信念を表せる世界に住みたい。

 

 

 

 

ここまで書いて、

何より

私自身が、

その芸能人ルールに

縛られていたことに気づきました。

 

 

 

 

政治的発言をしたら

人気を落ちるってことに爆  笑

 

 

 

 

超絶受ける〜〜

 

 

 

 

「なぜ芸能人が政治的発言をするのを

みんな嫌がるのか?」

 

 

 

その疑問に

私のファンの人が答えてくれました。

 

 

 

「ディズニーランドに行って

 選挙演説聞きたくないからじゃない?」

 

 

 

なるほど〜って思ったんだけどね

 

 

 

でもさ〜

 

 

 

それって

ディズニーランドを

現実逃避の「夢の国」

にしてるからだよね?

 

 

 

この生活そのものが

「夢の国」

にできるんだよ!

 

 

 

現実逃避なんか必要ない!

 

 

 

ストレスのない

豊かさに溢れた国。

 

 

 

そうできる魔法を

私たちは

意識の使い方で持ってるよね!!!

 

 

 

 

最強じゃん!!!!

 

 

 

私も、

さっさと羊の皮を脱いで

ライオンの本性表して

生きて生きますウシシ

 

 

 

 

今日も人生にブラボーと叫ぼう!

 

 

 

「虹の翼のミライ」購入はこちらから↓

 

               

 

 

 

 

 

 

 

この美しい地球を愛していますラブラブ

 

 

 

 

チューリップ赤友達登録してねチューリップ赤

 

 

 

オッケーうさぎシーラぴょんのお悩み相談室では

お悩みを募集していますラブラブ 

ホームページお問い合わせ からどうぞ!

 

 

旺季志ずか公式ホームページ

http://www.ouki-shizuka.com/