さちまるから

いつもいつも気づきをもらって来た晴れ

 

 



一昨日 祭THE ONEの終わった翌日

二人でお茶した。

 

 



「天の河伝説」の翌日も

なぜかお茶することになって。

 

 



どうも

そうやって、二人でエネルギー調整を

している気がしてる。

 

 


約束してなくても

なぜか会うように仕組まれてるような

感じになるので。

 


 

祭THEONEが終わった夜、

夫が言ったんだよね。

 

 


「もっと早くにさちまる氏に

会いたかったな〜」って。

 

 

「そうしたら僕の人生も

だいぶ違ってただろうな〜」って。

 

 


なんかね、それ聞きながら

おかしくなって

クスッと笑いが漏れた。

 

 


だってさ、

うちの旦那、縄文祭まで

さちまるのアンチだったんよ爆  笑

 

 


それがね

「化けの皮剥いでやるぞ」的な

気持ちもちょっとあって

壱岐の縄文祭に来て

 

 

楽屋裏のさちまるを観察したんだよね。

 

 

それから、、、、

 

 

夫は「あの人はホンモノ」と

言うようになりました。

 

 


うちの夫は

真面目一徹の常識人で

お金持ちではないけど

ものすごく心の綺麗な人なんだよね。

 

 


その人がさちまるを認めた。

 

 


楽屋裏の本性みて

嫌いになる人はいても

アンチが好きになるっておねがい

 

 


夫がさちまるを認めた理由が

「あの人は本当に自利利他の人だ」って。

 

 

私もそう思うんだよね。

 

 


いつもいつも

自分と世界のことを考えてる。

 

 

自分とみんなのこと。

 

 

自分とみんなの間に分離がないんだよね。

 


 

だからドキドキ

 

 



でも、そのピュアさって

遠くから見たら

「嘘」に思えたりするんだよね。

 

 


夫は

縁あって、さちまるの楽屋裏

素の彼女を見たから

アンチからファンになったけど

 

 

夫の見方が

一般的な男性の

さちまるの見え方かもしれないと思う。

 

 

「ピュアすぎて嘘くさい爆  笑


 

 

そんな話をさちまるにお茶しながら

したんだよ。

 

 


「あんたのこと嘘つきって

 アンチが言ってたりするのは

 そう言う理由かもしれんなぁ」って。

 

 


そうしたら

「私、ほんまに嘘つきやしなぁ。

坊主にするって言ったのに

してないし、

海の家するって言ったのに

してないし」

 

 

思わず、私は笑いました。

 

 


だってさ、

そんなことで、

誰にも迷惑かかってないやんねぇ。

 

 


坊主にするのは

さちまるの自由やし、

事業計画って変わったりするのが

当たり前やんね〜。

 

 


なぜ、「嘘」になっちゃうかって

言うと

さちまるは、まだ

芽がでたばかりの時から

みんなに、その計画を話しちゃうから爆  笑

 

 


そんなことを

二人で話した午後は

とても豊かで、

さちまると別れたあと、

私に新しいエンタメの歴史さえ

変えるかもしれないような

アイデアが降りて来ました音譜

 

 

 

と書きつつ、実は

今回のブログは、

さちまるのブログの中でも

私に話してくれた

もっとも大切なものを

残しておきたくて

コピーしたものを載せるために

書き始めたの。

長いので、1と2に分けました。

(さちまるのブログ消えちゃったから)



私がいちばん忘れないように。




保険をかけないで

肚を決めていけるように。



 

 

今更ながら

さちまるの文章の愛に溢れたことドキドキ

 

 

そりゃあ、ファンになってしまうよねクラッカー

 

 



 

それでは、さちまるのブログより

 

 



「恐れに保険をかける」

 



 

 恐れに保険をかけている状態。

 

 

 

これがどんな状態かって

 

 

 

”それ”や”その人”があるから大丈夫

って外側のそれらに力を渡しているとき

 

 

 

 自分には力が無いのです。

 

 

 

そんな烙印を自分自身で押しているから

 

お望み通り

 

 

 

自分は不人気だ!価値もない!

愛されてない!

 

とちゃんと思わせてくれるような

現象を自ら創造するのだ

 

 

 

 

”それ”があるから大丈夫!

 

 

外側の保険を糧に得ている

安心といける!という自信は本物じゃない。

 

 

 

だって本当の真実は

”それ”も”その人”も

 

 

 

なにもなくたって

わたしにはパワーがある!

が『ほんとう』だから。

 

 

 

 

 

いけるのかわからない

怖いけどやるしかない

 

 

 

 

怖いまま

自信もない

 

 

たとえ、この状態であっても

 

 

 

わたしは、わたしがやるんだ!

 

 

自分の存在状態を、すべてを受け入れている

その人の覚悟ってやつを

 

 

 

人は無意識に感じ取っているから

だから他人からの応援が入る

 

 

 

 

 

なぜならみんなそんな存在状態になりたいと願っているからね。

 

 

 

 

 

 

”なにか”に隠れていた方がね、そりやぁ怖くない。

 

 

 

”それら”を盾にしてれば 

”それら”があるから大丈夫!っ偽物の安心感と

絶対いける!って偽物の自信に満ち溢れることができる

 

 

でもこれだと同時に”それら”を失う恐怖と背中合わせにならなきゃいけない。

 

 

 

 

「恐れに保険をかける」2に続く。