今朝
フェイスブックに流れてきた
チェリーちゃんの
記事を読んで
ガツンと脳天殴られた気がした。
ええじゃないか文化祭の
ミニセミナーで
さちまるが
「恐怖に保険をかける」って
話をして
(近日中に YouTubeアップしますね)
誰かや 何かを印籠にするのは
やめようと決めたのに、
今朝 ふと
7月にやるミュージカル「天の河伝説」は
役者が最高な人が集まってくれたんだよ！
小屋は銀座の博品館だよ！
さちまるが出るよ！
「カメラを止めるな」のどんちゃんも
出てくれるんだよ！
って気がついたら
自分が後ろに回ってた。
私がやるんだよ！
私のエネルギーで作るんだよ！
そう思ったら涙が出た。
どれだけ
自分を後ろにしてきたんだろう。
そんなことを思った朝の
チェリーちゃんの投稿。
あ、
私 自分の喜びだけのために
何かをやったことなんてないかも
しれない。
そんなこと言うと
まわりからは
文句言われるかもだけど。
好きに生きてる私でも
その選択の基盤には
「他人」がいる。
イベントやるのも
作品書くのも
常に 自分じゃない誰かを喜ばせたい
があり、
もちろん それが自分の喜びではある。
会社 法人を経営していても
スタッフを食べさせてあげたい。
その気持ちが突っ走る原動力に
なっていた。
頼まれてもいないのに。
夫が旅行に行きたいといえば
いまいち気がのらないときでも
夫といたくて 同行した。
チェリーちゃんの投稿を見たとき。
そんな 誰かの「想い」に
勝手に応えたいと思った私の
在り方が
なんて 中途半端なのか！
って気づいた。
そうして反芻した。
自分の喜びのためだけに
やったことってあるか？
思いついたのは 歌を作って
1000人の人の前で歌ったこと。
だけど
キーがあってない曲がきたとき
作りなおしてくださいって
言えなかった。
いい曲だし
せっかく作ってくれたし。
私 誰のために生きてるんや！
久しぶりに苛立ちがでて
携帯を完全にオフにした。
ああ
私も 誰かの期待に応えるのではなく
自分の喜びだけに従って
生きたいんや！
もう 魂がそれを求めてるんや！
そんなことを思って歩いていたら
昨日の 旺季塾の打ち上げを
思い出した。
メンバー全員が
芝居をしたことで人生が変わるような
何かを得ていた。
トイレに立った私を追いかけてきた
あかねの姿が蘇った。
しみじみ胸に落ちてきた。
旺季塾のみんなが
受け取ってくれた 私の演出。
あれは
私 完全に自分のためにやれたなぁ。
旺季塾のみんなは
それを私にさせてくれる信頼と
コミットメントを私に
してくれていた。
ありがたいなぁ。
そう思うと 涙が出た。
今後は
旺季と仕事したいと思ってくれる人とだけ
仕事がしたい。
魂の仕事を。
旺季に付随する 何かが
目的じゃなくて
私と魂の共振をするためだけに
逢いたいというひととだけ
逢いたい。
もっと
もっと
ピュアになっていく覚悟。
できたよ。
旺季塾のみんな ありがとう。
チェリーちゃん 姿をあらわして
くれて 本当にありがとう
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
旺季塾のみんなと❤️
本日iTHATちゃんねる 出演します❤️
新・古事記ミュージカル「天の河伝説」
チケット発売中！
瀬織津姫を探す神さまたちの
ラブストーリーミュージカル
オモ論議のあと
引きこもりの予定です。
良かったらきてね
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