「役に入って 今 ここを生きる。
それは 自分を生きること」
お芝居は
自分を生きる練習になると
ずっと思ってきました。
その言葉を受け取ってくれて
梅田はオーディションに
やってきました。
まさか ええじゃないか文化祭が
終わるまで 芝居するって
誰にも言ってなかったなんて
オイオイ 集客に貢献してねーじゃねえか！
と 衝動的に思いましたが
誰にも言えないくらい大きなチャレンジ
だったのだと思うとき
よくやったね
本当によくきてくれたね
と思います。
お芝居は
「自分を生きる」ことです。
今の自分が 晒されて出てくる。
なんたって
私ですからw
嘘をいっさい許しませんから。
梅田は
宇宙さん演出だったので
細かいことは言いませんでしたが
一度だけ率直に意見を伝えました。
「役を生きる 」ではなく
「演じる 」「フリをする」
方向に演技がいってたときのことです。
本番のたった2日前くらいでした。
苦悩する姿が
あまりに美しくて
泣きながらインタビューを受ける
彼女の姿を
インスタにアップしたので
見た人もいるかもしれません。
そんな彼女が
本番では 「役を生き」
その上 自分でも封印してしまっていた
自分のカケラを取り戻しました。
(写真は小泉由佳さん撮影)
宇宙さんの演出と
私のアドバイス
それがうまくパチっとハマりました。
宇宙さんに演出をお願いする
きっかけも
彼女が ふとに従い
吉本坂の握手会に来てくれたこと
から始まっているのですが
大いなる意志が
ええじゃないか文化祭の
演出家の位置に彼女を
配置するために
「吉本坂の握手会に行け」と
サインを送った気がします。
そんなことが続くと
「ふと」したサインの大きさって
すごいなぁって思います。
ところで
梅田ですが
今回の体験で
すごい宝
それも今後生きていくうえで
大切な何かをゲットしたようで
それを綴るために
ブログを始めたようです。
旺季塾だけでなく
「表現」をしたいと思ってる人は
読んでみてください
これ
今後 すごく面白くなっていく
予感バリバリ
自分を生きようとするとき
その土台に
自己受容 自己肯定があります。
それがないと
自己表現は始まらないと
思っていました。
でも もう違うって
この時代は
自己表現しながら
それが自己受容につながっていくのだと
確信しました。
私の下手な歌
破壊的らしいから
アップするの勇気がいるんだけどw
近々 アップしますね
私は歌うことに
自己受容もなかったどころか
自己否定だけやったけど
歌ってみたら
ぜーーんぶコントに思えたよ
もう表現を始めることで
自己肯定していく
そんな時代になりました
それは
表現をとどめていたら
苦しい ということでもあります。
もし嫉妬や
(嫉妬と自覚できるのはラッキー)
嫉妬をおしやりすぎて
ただただ怒りになってる人は
一度そんな自分も
そのまま抱きしめて
そして「表現」をしてみてください。
表現って
歌やダンスだけじゃないよ。
今日 何が着たい？
誰と過ごしたい？
何を食べたい？
その心の望みにそうこと
それが「表現」です
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
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