今日から 一週間 コミットして
毎日ライブ配信で
現実創造の瞑想をします！
showroomでやるので
見方はこちら↓
なんかね
いろいろ動いてない？
わたしは内側がすごく動いてる
そんな話を瞑想の後にできたらとおもうよ。
ところで
ベストセラー作家の本田健さんが
そろ生きの感想をメルマガでシェアして
くれました！
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週刊メールマガジン
本田健のHappy Library
人生を豊かにする1冊 2018/09/21号
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こんにちは、本田健です。
『Happy Library 人生を豊かにする１冊』へようこそ！
今週の１冊をご紹介しましょう。
今週の１冊は、旺季志ずかさんの
『「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない？」』です。
著者の旺季志ずかさんは、「佐賀のがばいばあちゃん」「世にも奇妙な物語」「トイレの神様」「はぐれ刑事純情派」「カラマーゾフの兄弟」「屋根裏の恋人」など、数々の人気テレビド
ラマを手がけた脚本家です。また最近では、舞台演出をやったり、６０００人が応募したオーディションを通過して、吉本坂４６のメンバーになったりと、その活動範囲を広げ、華々しい活躍をされています。
彼女は、元々は女優志望で芸能界入りしたそうです。しかし、イジメとセクハラが横行しており、挫折。その後、銀座のホステス、高層ビルのガラス拭き、チラシ配りなど、５０種類もの職を転々としました。６畳一間の風呂なしの家に住み、銭湯へ行くために、コーラの瓶を拾って酒屋に行き、換金してもらっていたそうです。また恋愛でも、付き合って３ヶ月後に、彼に妻子がいることがわかったり、借金男、モラハラ男、浮気男な
ど、ダメンズばかりに惹かれては裏切られるといったことを繰り返したり。若い頃は、仕事もプライベートもうまくいかないことばかりだったと彼女は言います。
しかし１９８９年、「バシャール」を知ったことをきっかけに、現実での体験がなどのように創られているのかを探求するようになり、自分の心に従い、本当に自分を生きることで、人生が少しずつよくなっていったそうです。
今回の本は、どん底を味わった彼女が、今の人生にシフトする過程で得た知恵を、ドラマのセリフと絡めて分かち合った、脚本家ならではのユニークな１冊です。具体的にどんな感じか、
本書から引用して、ご紹介しましょう。
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３２ページ
「私らって、ほんまはもともと、まん丸なお月様なんよ。でも、そのことを忘れてる。私らって、月がお日様の光に照らされて形を変えるみたいに、人に照らされて自分を見てるんやないか
な……。周りの人たちの言うことで、自分のこと、好きになったり、嫌いになったりしてる。でもはじめっから、まん丸なお月様」
連続ドラマ愛の詩シリーズ「パパ トールド ミー 大切な君
へ」より。２００３年NHKにて放送。
４３ページ
「ひとりでいることを楽しめたとき、はじめて、ほかの人とも楽しく、共にいられるのだと思う……」
連続ドラマ「桜からの手紙 AKB４８それぞれの卒業物語」よ
り。２０１１年日本テレビ系列にて放送。
７３ページ
「お前は弱いんじゃない、繊細なんだ。人の心に寄り添えるのは強さだよ」
連続ドラマ「屋根裏の恋人」より。２０１７年フジテレビ系列
にて放送。
１２１ページ
「不幸だからこそ飛べることってあるよね」
連続ドラマ「バラ色の聖戦」より。２０１１年テレビ朝日系列にて放送。
１７０ページ
「家族へのうそ、世間へのうそ、しかしそれは許されるうそだ。
もっとも許されないのは、自分へのうそ。自分の心にうそをついた途端、何が本当に欲しいのかさえわからなくなってしまう」
連続ドラマ「屋根裏の恋人」より。
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本書では、著者の旺季さんが、どのような想いで上記のようなセリフをドラマで言わせたのか、そしてどうすれば本当の自分を取り戻せるのか、書かれています。どのセリフも、磨き抜かれており、ぐっと心にくるものがありました。
これは、旺季さんにしか書けない本で、まさにワン＆オンリーの世界が広がっています。やや女性向けに書かれていますが、
男性にも大いに役立つ１冊で、男女問わず、楽しめる本だと思います。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。
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『「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きても
いいんじゃない？」』
旺季 志ずか (著)
出版：学研プラス
本田健さんが選んだセリフ
この本ね 20年書いてきたシナリオの中から
選んだものなの。
どのセリフが好きか
興味深いんだよね。
良かったら 読んでみてください
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
旺季志ずか
旺季志ずかの新刊エッセイ
「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない？」
感想、#そろ生き つけてくれたら読みにいきます
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