吉本坂46の最終オーディションに
ジタバタしてるときにさ
ノンデュアリティでいう
おそらく「わたしはいない」って感じに
なって、分離が消えたんだよね。
すごーく平和な心持ちというか
平たい感じになったんだけど、
そんとき
ありゃ これはまずい
わたしは「私」から発信したいって思ったら
自我の感覚が戻ってきたの。
今は その「わたしがいない」感覚がないので
こうやって書いてることも
厳密にエネルギーが
そのときのことを再現できなくて
それは残念
でね
今 思うことは
わたしたち 人間は分離があるから
苦悩も多いわけだけど
比較や競争が始まって
でも 本当は意識がひとつだって
体感だけになってしまったら
できなくなることもたくさんある。
分離を味わうから
楽しい遊びもある。
だから わたしは
まだ「わたし」がひとつに溶けてしまうのは
許可しないんだと思ったよ。
肉体に宿るからこその
分離の体験も素晴らしいもの
楽しもう!
旺季志ずか
今日は
ふと
忘れないうちに
あの一瞬訪れた分離のない体験について
自分の記録のために
書いておこうと思ったのでした