p∞nちゃんと出会った2016年11月



「ゆかパンダ」という名前を名乗っていた。



ハッピーに誘われていった出雲の旅に



ハッピーの付き人としてやって来ていた。


(後ろで顔だしてるのがp∞nちゃん)


一緒に同じ部屋に泊まったのに



ほとんど喋らず



私たちの話をニコニコ聞いてた。



とても気配りのできる優しい女性だったけど



目立たず印象には残らなかった。



そんな彼女がグイグイ 自分を表現し始め



すごいなと横目で見てた。


この頃は 私にはできないことを



やってるーー!



って感じだったのが



この一連の写真を撮ったときに

あれ



ぽんちゃん なんか違ってきてると思った。



存在感が違ってきたのだ。



ハッピーに



「ぽんちゃん すごいね。



自分であることを楽しみ始めたんだね」って



言った覚えがある。



それ以降



突然 洋服作りを始め



私が目撃したのは



意識が内側に向いて行くプロセス。



ぽんちゃんの意識は



ただただ



自分の内側を表現する喜びだけに



なっていったように



わたしには見えた。



スペインでのぽんちゃん制作のこのドレスと


集合写真を見たとき



「ぽんちゃん すごいことになるよ」



って ハッピーに予言した。



だってさ



カチッと自分に向いてるときって



写真でも 存在が沸き立ってくるんだ。



ぽんちゃんはまさしくそうなってた。



わたしは



自分を生きるひとに興味と



好奇心がある。



ものすごく大きな無価値感で



自分を隠し



控えめwだったぽんちゃんが



まるでサナギが殻を破り捨てるように



本当の自分をあらわし始めた。



それは どれほどの恐怖があっただろうと思う。



だけど



「好き」に対して



絶対にブレないで



まっしぐらだったこと。



そのことが



今の彼女の勇気になったのだろうと



想像して



わたしもまた



彼女の進化に感動し



勇気をもらっている。




ひとが自分を生きる姿以上に



美しいものはない。



それは技術やテクニックを



あっさり超える。



おめでとう🎊



p∞nちゃん💕



自分を生きる仲間のあなたへ


今日も人生にブラボーと叫ぼう!