映画「寝ても覚めても」
http://netemosametemo.jp/


9月1日から公開のこの映画を



試写会に ご招待いただき 



観てきました💕



二人の男を期せずして



愛してしまった女の物語。



東出昌大さんが二役を演じています。



ラブストーリーを書くとき



「出会い」を苦心するのですが



この出会いは秀逸。



出会うというハプニングと



主役二人のキャラクターが



表現される とても良いシーンです。



私がこの映画でびっくりしたのは



東出昌大さんがセクシーな大人の演技をする



俳優さんになられたこと。



以前 あるドラマでキャスティングに



お名前があがったときは



優等生で真面目なイメージが強く



ちょっと不良の色気がある役には



合わないのではないかと



見送ったことがあります。



でも 演技力がある役者さんは



キャラクターを作られますものね。



東出昌大さんは



全く正反対の麦と亮平という



二つのキャラを見事に



演じ分け



そのことが



物語の大きな核になっていきます。



わたしが脚本を書いたら



ここはこう変えただろうなという



一点があります。



二度目に麦という男性で出てきたとき



そのシーンで



私なら



彼の心情をもうすこし深く描くかなと。



あまり詳しく書くと



ネタバレになるので控えるけれど



麦はヒロイン唐田えりかを



幸せにできる男なんだと思えるような設定



たった一言でもいい



彼女のする決断に



心の底の声を表現する。



今は浮世離れしたキャラになっていて



それが世界観ではあるのですが



二度目の麦を



「生きた」男と描くことで



その後の彼女の選択が、



亮平の苦悩を深いものにし、



よりお客さんに哀しみやせつなさを



感じさせると思うんです。



と、そんなことを思いました。



恋をしない若者が増えていると言います。



私はシナリオ講座で



教えるときに言ってることがあります。



シナリオライター希望者に



よく先生が「100本映画を観なさい」って



言うんですね。



わたしは



「100本映画を観るのもいいけど



一回の真剣な恋をしなさい」と言います。



そのこと



ハリセンボンさんに言ったら受けてたおねがい



この映画は、



恋に臆病になってるひとに



ぜひ観てもらいたい



ラブストーリーですラブラブ



今日も人生にブラボーと叫ぼう!



福岡のトークライブでの



太陽と月の結婚の瞑想の感想ありがとう💕



受け取ってくれて本当に嬉しい😆


京都にトークライブ&サイン会で



行くことになりました💕



50名さま限定です。



現在 着々と秋以降の引きこもり準備を



しています。



ぜひ この機会に逢いにきてね合格



旺季志ずか


 #そろ生き
#そろ生きするとは他の誰でもない自分のための時間空間行動を選択すること
 
#そろ生き  で アップして 
そろ生き遊びしよう💓
 
 
 
虹          虹
 
旺季志ずかの新刊エッセイ
「誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?」
 
 
 
感想、#そろ生き つけてくれたら読みにいきます
 
 
 
第1章試し読みはこちら💕
 
 
 
 
全国書店さんでお取り扱いしています💖