ふーーーーっ。
昨日の深夜にもご報告しましたが、
吉本坂46 五次審査 ダンスオーディション
やっと終わりました！
すご～～～く大変で しんどかったけど、
楽しかった～！
四次審査に残っている１１０人ほどの中から
10名ずつのチームになって
フォーメーションをつくり踊るのですが、
チームメンバーはこれ↓
斎藤司（トレンディエンジェル）
たかし（トレンディエンジェル）
尾形貴弘（パンサー）
池田直人（レインボー）
諭吉
旺季志ずか
河本準一（次長課長
ゆりやんレトリィバァ
A-NON
まちゃあき（エグスプロージョン）
素晴らしい芸人さんたちと一緒でした
ここまで勝ち進んだ方々は、みんな、集中力も
そして何より お人柄もあったかくて
ライバルなのに、同志って感じ。
一緒に踊ったあとは、
みんなでハグの嵐になりました。
その様子は、メイクのCeCeちゃんが、
動画に撮ってくれたので
公開オッケーになったら披露しますね
最後は、やりきったすがすがしさと、
自分をほめたい気持ちで
いっぱいになりました。
だって、たった五日前の公式レッスンで
私だけ踊れず棒立ちだったんだよ
それがなんとか、
みんなについていけるところまで
なったんだから！
レベル低いけどｗ 私の魂のステップです。
最中は、いろいろな葛藤があり、
それも全部見せていこうと決めていて、
それが一緒に、
このチャレンジを応援してくれてるみなさんへの
私の想いだと思っていました。
だから「旺季ブレブレやな」と思って
呆れた方もいると思います。
だけど、チャレンジを終えた今、思うのは
それほどまにでなるチャレンジができたこと、
そのチャンスを与えてもらえたこと、
心からありがたく、
感謝の気持ちでいっぱいです。
チャレンジが大きければ大きいほど、
ブレも大きかったけど
気づきも得るものも爆発的に大きかったです。
少しずつシェアしていこうと思っていますが、
なによりの気づきは、
やはり「意識の内向き」と
「痛み」についてでした。
「意識を内側に向ける」ことの大切さは
何度も書いてきましたが、
いや～やっぱり本当にすごいです。
ふりの覚え、
踊れるかどうか、
意識が内か外で、大きく違いました。
このことは、
最近、ダンスにはまっているハッピーとも
話したんだけど、
意識を内側に向けると、
ふりの入りが全然違うのです。
今回、私がダンスをやることになり、
泣きごとをいってたら、
「しーちゃん、内側意識のこと、
ダンスで体験させられとる」と
ハッピーが言ってましたが、
確かに、今回のことがなかったら、
内側意識で
ダンスを踊ろうなんて思わなかったでしょう。
得意なこと、上手なことは、
内側に意識が向けやすい。
でも苦手なことは、外に向いてしまいがち。
私は、それをまざまざと体験しました。
踊っていて不安だから、外に意識を向けて
確認したくなるのです。
自信がない状態で、内側に意識を向けるのは
宇宙に放りだされるような
不安定さを感じました。
いきなり頼っていたつっかい棒が
なくなる感じです。
それでも、思い出すたび、
意識を内に向けていました。
すぐに外に向いちゃうんだけどね
だけど、確信したのは、
不安であっても、
意識に内を向けた方が結果がでるということ。
踊れるんです。
安心感は、外に向けて踊ったほうがあるのに！
本当に不思議な体験でした。
もうひとつ、
「痛み」についての発見は、また改めて。
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
多くの友人やスタッフ、家族、先生や、
身近な方々のお力もお借りして、
旺季、チャレンジを全うできました。
この場を借りまして、
改めて、ありがとうございます
旺季志ずか
本番当日のタクシーで必死の形相w
