親友の結婚式で箱根に来ています。
親友のたっての望みで 阿波踊り
旺季志ずか
私もここで5年前に結婚式を挙げた思い出の場所
親友のたっての望みで 阿波踊り
改めて 友人は「愛のひと」だなぁと
感じた１日でした。
ところで
最近 私は
ダイアナ妃や オードリー・ヘップバーンが
よく意識の中に出て来ます。
先日もプロフィール写真の撮影で
カメラマンの苺さんに
モデルのイメージと聞かれ
出て来たのが 二人の名前。
どうして
この二人なんだろうって感じてたんです。
それで浮かんで来たのは
二人とも 社会を良くするために
身を捧げていました。
私も 最近は ことさら
そんなことが浮かびます。
福祉とか医療とか子供たち、平和のために
何かできることをしたい。
その想いが募っています。
そう思い始めたのは意外な理由。
人間の綺麗な面 美しい心 無邪気なものに
もっと触れたいと強烈に思い始めた。
最近 彗星のごとく煌めいて急成長するひとたちと
一緒にいる機会が多いからか、
そういう人たちのまわりって
魅力的な人も多く集まるけど
人の欲があらわになりやすい気がする。
お金や人気が集まる場所は
人の欲望と隣り合わせだ、と痛感している。
私自身、いつも自分に問うている。
これは欲だろうか？
世界への愛からだろうか？
同時に
自分を大事にしてもいることだろうか？と。
自分の心に向き合って
ただの我欲からだと それは選択しない。
我欲が悪いのではないよ。
まず 自分を満たし 自分の欲が薄くなるから
社会や人のことを考えられるのだと思う。
だから
まず自分が幸せになることだと思ってるし。
その我欲を肯定した上で
私には 私の美学がある。
我欲からだけは動かない。
その美学は
少しジャッジメントにもなっているかもしれない。
自分の欲望で 人を利用しようとする人や
そんなシーンを見るのが嫌だ。
好きな人に応援してもらいたいと言うのと
人を利用して自分が得をしようとは違うと
思ってる。
もちろん 私自身の中に そんな欲があり
それを嫌っている投影が起きていることにも
気づいてはいるよ
そんなことを痛感することが続き
人間の綺麗な面に触れたいと願っている。
もしかしたらダイアナ妃もオードリーも
そんな感覚もあったのではないかなぁと
想像した次第。
ところで
寄付しても 現場にはお金が届かないと
聞いてから
今までしていたところに寄付するのに
ストップがかかってて。
少ないけれど
団体に寄付する代わりに
ちょっとしたことを二つしようと思います。
近々 発表するので
お待ちくださいね💕
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
旺季志ずか
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