旺季志ずかだよ
青森の丸山遺跡に行きました。
どんどん好きな刺身をのっけていく
最後は ねぶたの館
青森ええとこやった💓
先日、ある 「天の河伝説」に出てくれた
キャストと面談しました。
舞台の出来が好評で
公演中、エネルギーが高まっていく中
その人のエネルギーが落ちていったので
何が起こったのか 知りたいと思ったの。
ご本人も理由がわからず
なぜ それほど苦しいのか
自分でもわからないと言いました。
いろいろ話す中で 私が思ったのは、
「どれだけあるか」にフォーカスせず
「どれだけないか」
を見ているのかなと。
舞台の評価が高くなればなるほど
苦しくなって行く。
不思議だけれど
私には なんとなく わかる。
20代の役者をやっていた頃の
私なら、こんな風に感じたかもしれない。
「自分の存在が、芝居の好評の成果に
なんの関係もない気がする。
自分は、いてもいなくてもいい気がしてくる。
誰かに 自分を見出してもらいたい。
あなたの存在は、素晴らしいと
言ってもらいたい。
だけど、自分の役は小さな役で
誰にも注目されていない。
こんな小さな役しか取れない自分は
ダメな存在。
もっと 演技力を磨かなければ。
もっと 頑張らなければ」
これは、昔の私ならそう思っただろうことで
そのキャストは違うかもしれない。
でも、私には
そのキャストが自分を責めているのが
わかった。
今回の「天の河伝説」小さな役でも
夢のような現場だったと思う。
自分が身銭を切ってでも
舞台に出たいほど
芝居が好きだったらなおさら。
チケットノルマもなく
ギャラも出て、
その上、お客様が役者として嬉しい
(実は各テレビ局、一局を除いて結構権限を
お持ちのプロデューサーがお見えになっていました)
そんなチャンスに続く可能性がある作品
恵まれていることを考えると
アメージングです。
でも、
「ない」にフォーカスしていたなら。
常に 自分にダメ出しをし、
叱咤激励する。
思うと 簡単なこと。
その負のスパイラルで 良いことが
起こるはずがない。
もっと 自分がダメだと感じるような
もっと 頑張らないといけないような
現実を創り続ける。
なぜなら 今 自分が発する周波数で
未来の現実をつくるから。
自分から 今 どんな周波数が発せられているか
幸せになりたかったら
大事なのは ぶっちゃけ ただ それだけ。
シンプルに ただ それだけ
そのキャストが
転換点に立っているのがわかります。
でも、決めるのは自分だから。
私と縁を持ったなら
シンプルに幸せを選んで欲しいと願うのも
私のエゴでしょうが
「ない」にフォーカスする人生はキツいです。
でも「ある」に意識をむけろって
言われても
そうゆう時はできないよね。
私もそうだったからわかる。
だから とことん 底にいくまで
「ない」にフォーカスしてみるのも手かも
どん底行ったら あがるしかないから。
だから
私、そのキャストを励ます言葉をあえて
出しませんでした。
現実創造の仕組みを伝えられるけど
使っていくかどうかは本人の選択だから。
冷たいけれど
それが、私の愛です
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
青森の丸山遺跡に行きました。
縄文の女神 瀬織津姫を作品に書いてから
縄文時代に惹かれます
のっけ丼を食べに
青森ええとこやった💓
好きだわ
ライン＠始めたよ～～～～！
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