旺季志ずかだよ
昨日 ある方が
「ワクワクを追求してうまくいってる人を
見たことがない。
うまくいってるフリをしてる人はいるけど」と
書いていらっしゃるのを見て、
『私、ホントに「ワクワク」に導かれて
今 ここまで来ました。
「ワクワク」以上のサインはないと思ってます」
そんなコメントを残したんだけど
それだけでは
私が伝えたいこと伝わってない感じして
私が感じている「ワクワク」について
書いてみようと思います。
30年近く前 バシャールの
「今の周波数が現実を形作る
ワクワクを選択しよう」という考え方に
出会った時、
私は 、自分が何に「ワクワク」するかも
感じられない人間でした。
人の顔色や 好かれることばかり気にしていたので
自分の感覚を殺していたんです。
だから 当時は「ワクワク」することなんて
何もなくて、
私はまず「嫌なこと」からやめていきました。
そして 小さなこと、
喫茶店で何を飲みたいかのような 、
ささやかなことを
自分の惹かれるものに変えることから
始めました。
そうしたら 飛躍的に現実が居心地良いものに
変わっていったのです。
その小さな「惹かれること」「ワクワク」を
選ぶ先に 「脚本家」という今の仕事が
待っていました。
この話は 一度のブログには書ききれないので
またにするけど、
私は この自分の人生の30年近くをかけて
「自分の周波数」が
現実にあらわれるということを
証明してきた気がします。
「ワクワク」を選択しようとするとき
「恐れ」や「不安」もセットで出てくる。
それは当然なことなんです。
「恐れ」や「不安」は自分を「安全圏」に
置いておいてくれる安全ブレーキだから
でも、もし それでも「ワクワク」を選択したら
見たこともない本のページが開くのです。
私がやったのは
「ワクワク」よりも「恐怖」が大きい時
「恐れ」が大きいことは選択しないこと。
魂が望むことは
「時」がくれば
何をしていたって
「選択」し、「そうなる」ようになっています。
無理をしなくても 「そうなる」。
ならないことは、今はならない方がいいのです。
「ワクワク難民」という言葉があるそうです。
「ワクワク」を選択したあまり 苦悩が深く
なった方々を指すらしい。
昨日 「ワクワク」について書かれていた方は、
「ワクワクを選択して うまくいかなくて
自分を責める人がいる。
そんなワクワク難民の方の力になりたい」と書かれていました。
正直に書くと
「上から目線だなぁ」と感じちゃった
私も 確かについ最近まで
「ワクワク難民」と呼ばれる方を助けたいという
同じような気持ちがありました。
でもね
何かがバーンと変わってしまった。
「難民」なんていないし
助ける必要のある人もいない。
たとえ今 ネガティヴに見えることが起きていても
それもまた完全な その方の人生のワンピースでしかない。
魂の希み「ワクワク」を自分で聞いていけば
必ず扉は開きます。
そして、今は、私、
自分を責めることも
自分を責めている人も、
信頼を通してしか見えなくなりました。
自分を責めるのも
ぜーーんぜんやっていい！
責め尽くしたら
終わる。
それをね
私は 自分の妹で体験しました。
自分を責め続け、助けようとしても
変わらなかった彼女が、
私が 「彼女が苦しくてもいい
それを彼女が選ぶなら 自殺することさえ
受け入れよう」
そう思って 手をはなし
私は 私を生きることに専念し始めた時
バーンと彼女は変わりました。
自分を責め尽くすことの底までいったのかな
変わる時は 「一瞬」でした。
「助けようとするとき
助けてほしい人をつくる」
「喜びで生きること」
それ以上の 人類へのサポートはない。
そのことを実感しています。
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
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