旺季志ずかだよ
このハッピーちゃんのブログを読んで
気づいたこと。
あーーー この
「自分の」「自分で」「自分が」をという
自我を手放すの 私もやってる！
「”自分のもの”、『分離感』を発生させる
自我の消失。
これは意識の解放を意味する。
私は自分の意識をどんどん自由にさせたい
無限を感じさせてあげたい。
この件で分離が一つ消え
また私に解放が起きた
他人しいては世界への信頼と自我の消失」
(ハッピーブログより)
実は 私は台本づくりについては
プロだし 自信もあるけど
演出に関しては経験なし
自信なし
でも 出演してくださる役者さんたちは
主演を張るほどの熟練したひともいるし
何十年 舞台をやってきた方もいる。
最初ね
すごく無価値感が出たんです。
こんな方々を演出なんてできない、、、、
私が言ってること正解なのか、、、とか
考え始めたら 辛くなった。
辛いって 何かが違うってこと。
それで ハッと気づいた。
私よりも優れたものを持ってる方の意見は
キャストスタッフ問わず聞こう。
誰のところに インスピレーションが
くるかわからない。
だったら この舞台に参加してる人たちが
自由にアイデアを発表できる
その「器」を私が作ろう！
その時にやったのが
この舞台は「私の」という想いを手放した。
確かに
私が書いた台本で
演出に関しても最終決定は私にあるけれど
できるだけ「私の」をとりはらおう。
この舞台は 「場」から ただダウンロードしたものだし
だけどね
従来の「真面目さ」「責任感」で
「私の」を使って頑張っちゃうこともある。
それに
時々起こるのが
「無能なひと」って思われるんじゃないかって
恐れ。
そのたびごとに
自分の中でリセットするんだ。
私が「無能」であることで
チームの才能が輝くなら
そっちを選ぼう。
「役に立つ」ことが
自分のアイデンティティだった私には
修行w
だけどね
ハッピーのこのブログを読んで
ますます確信した。
私の 演出方法はこれでいいんだ。
私が軸をブレずに
チームのみんなが自分を自由に表現すること！
そうして 得た結果、
みんなが素晴らしい意見アイデアを
どんどん出してくれてる！
私は めっちゃ快適
思うに「私の」という「所有」が入った途端
苦しくなるのかもしれないね。
「私の夫」
「私の子供」
その「私の」って本当にいらないのかも
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
昨日はキャストの結井の誕生日
製作さんにお願いしてケーキを用意してもらった💓
サプライズのために
歌の練習で 庄野崎謙と花戸祐介が
揉め始める芝居をして
ハッピーバースデイの歌を歌うアイデアが出て
やってもらったら 最高に面白かったw
本気でキレてるように見える謙さんと
怒られてる花戸っちに
みんな ギョッとした雰囲気にw
(みんな芝居だって知らなかったもんだから)
これ 謙さんが花戸っちにキレてる時の
みんなの反応w
必死で目を合わせないようにしてる冨樫結菜w
ドキドキさせたけどサプライズは大成功！
本当にいいチームになってきました
ライン＠始めたよ～～～～！
登録してね
@dcj2084m
新作小説「虹の翼のミライ」絶賛発売中💓
2035年近未来に起こった地球存亡 人類滅亡の危機に立ち向かった
主人公ミライの 愛と勇気の冒険ファンタジー。
『人類を救う鍵は、自分の中にあった――』
おかげさまで６万部ベストセラー！
RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説！
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
青い髪で生まれた臆病な主人公キラ。
冒険を通して得たもの
それは生きる智恵とかけがえのない友情。
涙なしには読めない、、、、、
「臆病なまま進め！ 怖れは夢を邪魔しない」
