私ね
タイから帰って来て
軸がバーンと強くなって
時々 ブレるけど
「自分である」ことに戻りが早い。
ハンパなく「自分である」
それはね
本当に 頭の中 を変えただけ。
意識を向けるところを変えただけ。
私のスイッチを入れたのは
タイに一緒に行ったハッピーちゃん。
ハッピーちゃん、ちょっと前に ある出来事があって
本人も人生でいちばんと言ったくらいの
辛い状況になって、
その上 本人はネット上の有名人なものだから
そのことについて、 推測や意見がネットにも多く書かれました。
私は、本人が何も言ってないことを
あれやこれや推測でものを言うことが大嫌いで、
それも 彼女に近しいと思う方々が書いた記事には
正直 違和感と哀しみさえ覚えました。
遠くの他人がアレコレ言うのは仕方ない。
でもリアルに彼女を知ってる人たちが
本人に「取材」もせず 「書く」。
本当に その人が好きなら
本人が話せる時まで待つと思うし、
いくらそれが正しい意見でも、
憶測で書いた記事を
私は読んでて嫌でした。
私は、その時、彼女の衰弱ぶりを見ていて、
心から心配していたしね。( ´∀｀)
おそらく普通の人なら
立ち直るのに、一年以上はかかるくらいの
精神的打撃でした。
しかし、驚いたことに、彼女はほぼ一週間で
自分を立て直しました。
それは恐ろしく驚異的なスピードでした。
きっと、遠くから見ている人には
彼女が強靭で、クールな人にさえ見えたかもしれない。
でも彼女は、本当に、普通の女の子、
悲しい時には泣き、
怒る時には怒る。
群を抜いているとしたら
阿呆なほどピュアなことくらい。
でも、そのピュアさも
彼女が自分につながって
無邪気になるが故に取り戻してきたものだと
思っています。
なぜ そう思うかと言うと
私自身がそうだから。
私の中には、毒々しさも腹黒さもありますが、
それにオッケーを出すごと
溶けて消えていき
ただただ無邪気になっていってる気がします。
ごく普通の女性が
どうして 短期間に「自分に戻り」
そして、以前以上に輝きを増したのか。
それは、ただただ 意識に他人を入れなかったから。
自分の内側に意識を向けていただけなんです。
具体的に言うと
彼女は、あの時、
他人が自分について書いたいっさいの
ブログを読んでいません。
まわりの人から
あの人がハッピーちゃんについてブログに書いていたよと
教えてもらったそうですが
読んでない！
「なんて書いてあるか気にならないの？」
「気にはなっても 読んで嫌な気分になるくらいなら 自分を整えた方が早い。
だって自分が世界を創るんだから
自分が整ったら 世界は整っていく」
脱帽でした。
そして、
彼女が言った通り
彼女の世界は整っています。
これを聞いた時、私のスイッチが入りました。
なんて 私は中途半端だったんだろうって。
ハッピーちゃんがやってることは
誰でもできることを
ただ 本当に 淡々とやってるだけなんです。
自分について書いてあるブログがあるよと
言われても 読みにいかない。
「わざわざ 自分の気分が悪くなることをしない」
簡単なようでいて
私にはできそうにないw
でも、そのくらい
意識に他人を入れないことが
ハッピーちゃんが自分を生きる秘訣なのだと
ガツンとわかりました。
意識に他人を入れないと
本当に楽ですよ。
ストレスがある時は
他人を入れてるだけ。
気がついたら 自分に戻る。
私も今 集中的に自分をトレーニングしています。
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
昨日は
福田雄一さん演出の「デストラップ」に
ご招待いただきました。
福田さん好きすぎて
辛口になっちゃうけど
福田さんの作品は ストレートなコメディの
方が好きかなぁ。
役者さんが アドリブの笑いを取るシーンが
あるのですが
私にはきつかったです。
みんな、笑っていたけどね
私は、その世界観から外れ
役者が役から降りた
アドリブのギャグが嫌いです。
アドリブは大好き。
でも その芝居の世界の役が言うから
面白いのであって
楽屋裏の笑いを舞台に持ち込まれると冷めます。
昨日はその時間が長かった。
福田さんの笑いのセンスって
世界観と楽屋裏とギリギリでせめぎあって
面白いと思っていたから
残念でした。
でも 私以外のお客様は笑っていたから
私の趣味に合わなかっただけね。
福田雄一さんのセンス
作品は大好きです。
旺季が脚本を書きましたドラマ
6月3日より毎週土曜夜
大人の土ドラ「屋根裏の恋人」23時40分on air
フジテレビ系列にて
出演 石田ひかり 今井翼
高畑淳子 勝村政信 三浦理恵子 大友花恋 他
新作小説「虹の翼のミライ」絶賛発売中💓
この本は、読みながら 自分を好きになる愛の物語 です。
物語は、2035年、海は真っ黒に染まっていた時代から始まる。
磁場の混乱「ポールシフト」によって、
世界は終わりに近づき、
人類は“海の民"“山の民"に
分かれて争っている世界。
主人公ミライは、自分が「虹の翼」を持っているのに気づいた時 地球を、人類を、救う鍵を自分が持っていることを知る。
そして
虹の翼をもった仲間を探しはじめる。
ミライを待ちうけていたのは様々な困難の中で出会うひたむきに生きる人々。
その冒険の旅の最後
”世界の終り”にミライが手にしたものは！？
2035年近未来に起こった地球存亡 人類滅亡の危機に立ち向かった
主人公ミライの 愛と勇気の冒険ファンタジー。
『人類を救う鍵は、自分の中にあった――』
3月1日発売 旺季志ずか『虹の翼のミライ』
ベストセラー小説『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』の姉妹編です。
自分の好きや得意をワクワク表現して 社会に貢献している人を「虹の戦士」と名付け紹介しています。
あなたも #虹の戦士 でSNS投稿して虹の戦士宣言してね🌈