脚本家 旺季志ずかです
わたしね、若いころから断続的にダイエットをしてきたの。
それこそ、女優をやっていた時は、
テレビに映ると、三割太く映るので、やせてないといけないと
カロリー計算、
鈴木そのこ式や
リンゴダイエットなど、
本当に、ありとあらゆることをやった。
女優さんたちは、下剤を使ったり、嘔吐するひとも普通にいた。
そのくらいダイエットに必死。
私の経験ではもっとも結果が出るのが「食べない」
食べるのは「サラダ」だけとか。
でもさ、その繰り返し、「食べないダイエット」や
一品だけ食べるダイエットがどのくらい危険なものか
今になって痛感している。
若いときはいい。代謝も高く、健康だから。
だけど、更年期といわれる年になって、ガクッといろいろ不調が出始めた。
大きなことは腰痛だけど、
その後、体温調整がうまくできなくなり、
冷房がきつくなった。
冷え、寒気がひどくなり、最悪の時は、震えやめまい、寒いのに汗が出るまで。
そして朝が起きられない。
婦人科の診断で更年期障害と言われたが、
葉山の名医に出会い、診察を受けたら
副腎疲労からの低血糖症の可能性が高いと言う。
それで指導された食事方法が
この「エグゼクティブダイエット」の内容そっくり！
医師に勧められた副腎疲労の本や
低血糖症の本「なぜ あなたは食べすぎてしまうのか」
これらの本を読むうちに
私のこの症状が長年の「食べない」
そして「甘いもの好き」の食習慣が原因だとはっきりわかった。
食欲がコントロールできない（過食してしまう）とか
甘いものがやめられないとか、
朝起きられないとか、
やる気ができない、とか、
冷えが強いとか、ないですか？
病院に行くほどではないけど、なんか体調が悪い。
それ、もしかしたら「低血糖症」の可能性大です。
食べないと代謝が落ちて、ますます食べなくても痩せない体になるの。
そして甘いものは、「太るホルモン」インシュリンを出し続ける結果に。
そのあたりの詳しいシステムは
「なぜ あなたは食べすぎてしまうのか～低血糖症という病」に書かれてるけど
この本に書かれてる栄養の取り方も、
エグゼクティブダイエットの食事で実行できるの！
それで、私は、６月１日からやり始めたのだが、
おなかいっぱい食べてるの！
量ではなく質だってつくづく感じる。
まだ痩せた感じはないけれど、
確実に体がしまってきた
運動をね、毎日スクワットとかできると思ってなかったの。
でも、１日１０回から初めて
ちゃんと食事をしていたら、身体が自然と動きたくなって。
こんなに食べていいのというくらい毎日食べてるのに、太らない。
私は、代謝が悪いところから始めたので
ひとよりも時間がかかるかもしれない。
だけど、健康になりながら痩せられる
それも忙しい毎日を送る人でもできる
その方法が書いてあり、
もしかしたら、ダイエットで私のように体調を崩してしまう人を
未然に防ぐのではと思い、この記事を書いてる。
安易なダイエットで、更年期になった時に
わたしみたいな思いをしてほしくないからね
冷房が苦手、冷えが強い、よく眠れない、
朝起きられない、自律神経の乱れ、
腰痛、やる気が出ない、
うつ病までもが
低血糖からくるって本当にびっくりした。
そして、それは食事の改善でなおせるの。
良い食事をおなかいっぱい食べながら痩せられるってすごくない
ぜひ、やってみて、成果を教えてね
私も続行中なので、お互いに刺激しあえたらいいよね
来週から、ちょっと旅が続きます。
またレポするね
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
旺季が脚本を書きましたドラマ
物語は、2035年、海は真っ黒に染まっていた時代から始まる。
磁場の混乱「ポールシフト」によって、
世界は終わりに近づき、
人類は“海の民"“山の民"に
分かれて争っている世界。
主人公ミライは、自分が「虹の翼」を持っているのに気づいた時 地球を、人類を、救う鍵を自分が持っていることを知る。
そして
虹の翼をもった仲間を探しはじめる。
ミライを待ちうけていたのは様々な困難の中で出会うひたむきに生きる人々。
その冒険の旅の最後
”世界の終り”にミライが手にしたものは！？
2035年近未来に起こった地球存亡 人類滅亡の危機に立ち向かった
主人公ミライの 愛と勇気の冒険ファンタジー。
『人類を救う鍵は、自分の中にあった――』
3月1日発売 旺季志ずか『虹の翼のミライ』
ベストセラー小説『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』の姉妹編です。
自分の好きや得意をワクワク表現して 社会に貢献している人を「虹の戦士」と名付け紹介しています。
あなたも #虹の戦士 でSNS投稿して虹の戦士宣言してね🌈
書店さんを応援しています。良かったら書店さんでお求めください
旺季志ずか初の小説絶賛発売中！
RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説！
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
(サンマーク出版）
通称オクボク
青い髪に生まれた少年キラ。
その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。
ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという
アークを求めて森の中へ。
そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする！
そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。
いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。
読んで笑って泣いて、使って生きる！
一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発！
「臆病なまま夢をつかめ！」
本屋さんがなくなっていく現状が哀しく
本屋さんにゴーゴー！
素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8
