脚本家 旺季志ずかです。
私がドバイでチャレンジしたこと
お金
そのことをどう書こうかって思ってたの
そうしたら
今日 堺のハッピーさんがこれ
「吉野家の卵ひとつ躊躇してた心屋さんがポルシェを現金で買えるようになった話」を書かれていて
私の言いたいこと書いてくれてる！と
リブログしたよ
私ね
ずっと もったいない病だったの
ある程度好きなことには使えてても
どこか我慢してた。
自分に辛抱させてたの。
若い頃 ありえないほどのビンボーだったから
お金がある限度以上減らないようにしてたんだよね。
だから子供が無駄遣いしたらザワザワ
自分は辛抱してるのに、そりゃあ、そうだよね。
それがね 豊かさの周波数が充満してるドバイであぶりだされた
「節約がいい」
「金持ちは胡散くさい」wという
強固な概念があったのね。
そんな「前提」持ってたら、
そりゃあ 節約しないといけないような現実作るよな
そこを打ち破るのって超怖いのよ
お金を使うことに罪悪感がくっついているからね
それは親から刷り込まれた概念。
それを壊す手っ取り早い方法は
お金を使うこと！
それも絶対必要ではないと思う
もったいないと思うことに。
心屋でも それは言ってるし
今までも
宇宙の法則の中で生きて来て
必要なお金は決めたら入るって体験もあるんだよ。
それでも根深いお金へのブロック
私 それを超えようって決めたんだ。
でも キツくってw
あとに控えるスカイダイビングが怖くなくなったほどw
具体的には いろいろトライしたけど
いちばん大きなチャレンジが
もしも空いてたらそうしようと決めたら
満席だったはずが最後の二席があった。
勇気出して 乗ったよ。
一度は乗ってみたいと思ってたのよ。
わたし作家だから
そういう体験もして 書くものの幅が広がるって思ってるから。
で 結論。
すごく快適だったけど
別に大したことじゃなかった。
大切に扱ってもらえることを
当たり前に受け取れたことに感慨があった。
ずーっと自己評価が低く
受け入れられない人だったからw 成長したなぁって感慨
でね
やって何が良かったかというと
お金が減らないように
恐れながら生きるのは息苦しいってわかったこと。
私は 罪悪感よりも
このお金がなくなってまた貧乏になるんじゃないかっていう恐怖が強くて
そこから卒業したかったんだってわかった。
そしてね
このチャレンジをしたことで
そりゃあ貯金はなくなったけど
それよりも お金がなくなる恐怖が薄くなった
残念ながら 綺麗に消えてはいないけど
すご～く楽になった。
なんでも、しがみついて守りに入るとキツイんだと改めて思った。
執着するから辛くなるんだよね。
そして
改めて思ったのが
水道の蛇口もそうだよね、
出口をギュッとしめていたら 水は流れない。
お金もそういうもんじゃないかと思ったんだ
決して無駄遣いしようって言ってるんじゃないよ。
ときめくこと
自分を大事にしてるって思えること
それが贅沢だと思っても
そういうことにお金を使ってみたらどうかなって提案。
もしも、惹かれたらね。
私をすご～～いって言ってくれるひといるけど、
まだまだこんなチャレンジしてる発展途上の人間です
自分を生きる にチャレンジする仲間だよ～～～
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
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