初めておいでくださった皆さまへ
脚本家 旺季志ずかです 自分を生きることにフォーカスして毎日を過ごしていたら
絶賛崩壊中の 旺季です。
自分を生きることを決めると
今までやってきた 垢のようなものがボロボロ落ちて
そこには むき出しの柔らかな肌!
それが、まだ世間の風には冷たくて
きつかったりすることもあるよね。
そういう時こそ、同じ志を持つ仲間の存在が勇気をくれるね。
私のブログも、その仲間の一人として読んでくれたら嬉しい
ところで、今日から新しく「ワクワク羅針盤」という 心の羅針盤をどう錆びつかせずにするか
というテーマと、
「自信を持つ」というテーマも新たに追加して
書いていこうと思います。
正直、やってくる気づきが多すぎて
ブログに書くのが間に合わない
でも、無理せず、「今だ!」ってタイミングで書いていくね。
ところで、先日の気づき、あと一個、また書くねと言ったことは
ひとの「ワクワク」と 自分が一緒でなくてもいい!ということなの。
この前のHappy schoolのあと
「さ、帰ろうかな」と言ったら、
ある人が「志ずかさん、タクシーで帰らないんですか?」って聞いてきたのね。
私、神奈川の葉山という御用邸があるところに住んでいるの
でね、千葉から神奈川の葉山は凄く遠いの。
Happyちゃんが、「気分よくいる」ということにフォーカスして
彼女はタクシー移動なのね。
そうして、ハッピーファミリーでは結構タクシー移動をしているの。
私も、みんなと一緒にタクシーに乗るのは
疑問なかったんだけど、
ひとりで葉山までタクシーは発想になく
電車で帰るよ、と言うと、
彼女が言ったの。
「本当に電車乗りたいんですか?」って。
「グリーン車が好きなの」と答えながら、
自分の中をチェックしてた。
もしかしたら「お金がもったいない」ということを使ってるのかなって。
私の答え方がためらいがあったからだろうね
彼女が同じことを聞いた
「志ずかさん、本当に電車に乗りたいんですか?」って。
その時、ちょっと、動揺した。
え、わたし、間違ったことしてる?
わたし、お金がもったいないってブロックで
タクシーに乗ったらいい気分になるのを逃してる?
もう一度内側をチェックするんだけど、
やっぱり、千葉から神奈川にタクシー移動はワクワクしない。
なぜか、わからない。
タクシーという密室に運転手さんとふたり
一時間以上というのが息がつまる感じがあったり、
お金も数万円というのも 気がのらない。
でも、そんな理屈じゃなく、タクシーに乗りたい!と積極的に思えなかった。
なのに、ハッピーちゃんや、まわりのみんながタクシー移動を常にしてるので
自分がそうしないことに、なんか×がついた気がしたんだよね。
そんなことを感じていたら
ハッピーちゃんが「シーちゃんはタクシーじゃなく、運転手つきの車に乗るひとだから」って
言ったの。
それがどうかはわからないけど、
タクシーに惹かれない自分でオッケーなんだよね、と思えた。
ここで、私がやってしまったことは、
「自分を生きる」ことをやっている人がやっていることに
自分は惹かれない。
それなのに、同じことをしなければ!と思っている部分があったこと。
HappyちゃんはHappyちゃん。
わたしとは違う。
Happyファミリーのみんなも、わたしとは違う。
私がどうしたいかは、私しか知らない!
それでいいってこと!
私の専門家は私
そして、たとえ、お金のブロックで
「お金がなくなるのが怖くてできない」ことがあっても全然いいってこと!
「できない」ことを責める必要もない!
そんなことが、あとになって
バーンと落ちてきて
すご~く、自分に戻ったんだよね。
意識の中で、いちばん上にもってくるのは、「自分の心」「いい気分」
どれほど「師匠の教え」であろうとも
それは「下」。
自分の感覚がいちばん大事!
それがわかったのでした
自分の感覚に従うとき、
あなたの「ワクワク羅針盤」が動き始めますよ。
そして、想像もつかないところを指示し始めるの。
魂の導くまま 自分を生きると決めた仲間たちへ
今日も人生にブラボーと叫ぼう!
今後の講演会情報
3月17日午後6時半 ニューヨーク
「脚本家 旺季志ずかが語るテレビドラマあれこれと幸せのヒケツ」
同講演会の一般の方の参加費は20ドル。定員が30人なので事前予約が必要です。お問合せ/お申込みは、リダック社の新海(しんがい)さんまで、電話:212-379-5024、Eメール:kshingai@redacinc.com
4月15日 午後1時から4時 相模大野
「現実創造の仕組みと感情の扱い方教えます」
お問い合わせ お申し込み
メッセージつきサイン会あります
小説「虹の翼のミライ」発売になりました
現実創造のしくみと、私たちが本当は誰であるのかをテーマに織り込んだ
物語を通して 読みながら 気がつくと自分を好きになっている 愛の物語です。
アニメで映画にするのが夢です
セカオワにインスピレーションをもらって書いたので
セカオワの音楽で 虹の戦士ワールドが観たい
虹の戦士第1号に 西野亮廣さん指名しました
虹の戦士は 好きに導かれて
自分のクリエイティビティ咲かせて生きるって
決めた仲間たちの称号です
西野さんを「あなたは虹の戦士」とお伝えして本を差し上げてるところ
我こそは 虹の戦士 と思ったら
本と一緒に写真撮って
ハッシュタグ「#虹の戦士 」でSNSにアップしてね❤️
「#セカオワで映画化 」もつけてくれると嬉しいです
2035年、海は真っ黒に染まっていた。
磁場の混乱「ポールシフト」によって、
世界は終わりに近づき、
人類は“海の民"“山の民"に
分かれて争っていた。
地球を救うために生まれてきた
“虹の戦士"ミライは、
虹の翼をもった仲間を探しはじめる。
ミライを待ちうけていたのは
あまりに過酷な現実だった……。
しかし、その冒険の旅の最後
”世界の終り”にミライが手にしたものは!?
2035年近未来に起こった地球存亡 人類滅亡の危機に立ち向かった
主人公ミライの 愛と勇気の冒険ファンタジー。
『人類を救う鍵は、自分の中にあった――』
3月1日発売 旺季志ずか『虹の翼のミライ』
「虹の翼のミライ」PV
https://m.youtube.com/watch?v=LAGn-uGx5As&feature=youtu.be
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