初めておいでくださった皆さまへ

 

脚本家 旺季志ずかです合格

私は、これまで「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「特命係長~只野仁」「女帝」「佐賀のがばいばぁちゃん」「トイレの神様」などたくさんのテレビドラマを書いてきました。

 

何もなかった貧乏仕事なし恋愛最悪の20年前から

「セルフラブ 」自分を愛し 自分自身で「在る」ことこそが最高の幸せで

同時に夢が叶う方法だということを実践してきました。

 

その知恵を織り込んだストーリーが『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(サンマーク出版)です。

 

このブログでは、私がひらめいたこと、ワクワクした出来事など、ハッピーな

毎日を送るためのヒントを書いています。

 

みなさん、一緒に、心のセンサー、ワクワク羅針盤にしたがって、この地球というエンターテイメントランドで、あなたらしいライフシナリオを書き、愛と豊かさに満ちた日々を送りましょう

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 昨日  テレビドラマ「往復書簡」を観てくださった皆さま


ありがとう



たくさん感想をいただいて とても嬉しいです。



昨日のドラマは湊かなえさんの「往復書簡」の中の「十五年後の補習」を脚色したものです。


原作とはあまりに違って驚かれた方もたくさんいらしたようです。



原作の湊さんの小説は文芸の香り高い雰囲気のある素晴らしい作品で



そのままドラマにすると 主人公の少女時代の話がメインになってしまいます。



それをいかに 現在の松下奈緒さん演じる まりこの話にするか



それと



手紙で表現する独特の世界観をどうやって



テレビのエンタメにしつつ壊さないか



大きなチャレンジでした



テレビドラマのシナリオはオリジナル作品を書くときも



工夫が必要ですが



原作のある場合どうやってテレビドラマとして観て楽しいものにするか いつも悩むところです



多くの作品を書いてきて実感するのは



映像化された作品は



原作とは別のものであるということ。



私自身小説を書くようになってわかったのですが



映像と小説  媒体によって 表現できるものが違うのですね。



なので あるものをドラマ化した時に



原作者の方が



映像化されたものは別のものだと思うので



自由に変えてくださいと言ってくださったことがあったのですが



原作者はそのくらいの気持ちがないとストレスになるかもしれないなぁと小説家にわたしもなってから 余計に思うようになりました。



だけど 自分が産んだ子供を他の人に好きに育てられるのは



親としての愛が強いと難しいですよね。



わたしもオクボクが映像化されて



他の方が脚本を手掛けられるとなったら



どう料理してくださるか楽しみであると同時に



非常に気になると思う



媒体が違う以上 別物になってしまうのは仕方がないこととして



でも私が原作を脚色させていただく時に気をつけているのは



その原作のエッセンスだけはできるだけ生かすこと



それまでも壊されてしまったら なんのために



映像化するのかわからないと思うから。



でも「カラマーゾフの兄弟」のシナリオを書いた時もそうでしたが



今回の作品のように



文芸作品として完成された素晴らしいものである場合



テレビの2時間枠で見ごたえあるものにするとき



あえて文芸の香りをそこまで強くは作れない ジレンマがあります。



そんな難しさの中で書いたものですが



楽しんでいただけたようで嬉しいです



この作品の収録で 朝倉あき さんに久しぶりに再会出来ました。

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この写真  ドラマの中で


DV受けた設定のシーン撮った後だから


顔のメイクがすごくて 放映前は公開できなかったもの。


あきちゃんとは


NHKの「とめはね」で主演いただいて以来の再会で


いつの間にか


こんな難しいオトナの女性の役をやるように成長したことに喜びました



テレビドラマのお仕事セーブして小説に専念していたこの2年ですが



そろそろテレビの世界にも本格復帰しようかと思っています


小説のように深く自分の世界観を紡ぐことも魅力ですが



改めて一度に多くの方にメッセージが届くテレビのパワフルさも感じています


応援してやってくださいね



今日も人生にブラボーと叫ぼう!



10月16日午前11時15分から12時まで
講演会 横浜パシフィコでします。
 
 ぜひ会いに来てねドンッ
 
※ ※ 

おかげさまで6万部ベストセラー!

旺季志ずか初の小説絶賛発売中!

RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説!

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

(サンマーク出版)

通称オクボク

 

<ストーリー>

青い髪に生まれた少年キラ。

その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。

ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという

アークを求めて森の中へ。

そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする!

そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。

いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。

読んで笑って泣いて、使って生きる! 

 

一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発!

 

「臆病なまま夢をつかめ!」

 

 

本屋さんがなくなっていく現状が哀しく

本屋さんにゴーゴー!

 

素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8

 

旺季志ずか公式ホームページ

 

#カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん

 

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撮影は友人らん