初めておいでくださった皆さまへ

 

脚本家 旺季志ずかです合格

私は、これまで「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「特命係長~只野仁」「女帝」「佐賀のがばいばぁちゃん」「トイレの神様」などたくさんのテレビドラマを書いてきました。

 

何もなかった貧乏仕事なし恋愛最悪の20年前から

「セルフラブ 」自分を愛し 自分自身で「在る」ことこそが最高の幸せで

同時に夢が叶う方法だということを実践してきました。

 

その知恵を織り込んだストーリーが『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(サンマーク出版)です。

 

このブログでは、私がひらめいたこと、ワクワクした出来事など、ハッピーな

毎日を送るためのヒントを書いています。

 

みなさん、一緒に、心のセンサー、ワクワク羅針盤にしたがって、この地球というエンターテイメントランドで、あなたらしいライフシナリオを書き、愛と豊かさに満ちた日々を送りましょう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先日のブログ にもチラッと書いたのですが

 

高畑淳子さんの記者会見で

 

息子さんの裕太さんの性癖を問う質問をしてバッシングを受けた記者がいました。

 

母親にそんな質問をするなんて!という批判が多かったようなのですが

 

わたしは、質問をしたことよりも

 

その質問自体に違和感を覚えました。

 

性犯罪の報道が起こるたびに思うのですが

 

それは容疑者の「性依存が原因である」という意見がほとんど見当たりません。

 

わたしは、

 

性犯罪を犯す多くは「性依存」だと思っています。

 

性欲が強いひとは多くいます。

 

だからと言って、そのひとたちが性犯罪を犯すかといえばそうではない。

 

理性で抑える。

 

それが抑えられないのは「性依存」だから。

 

過食症にかかるのは、「食欲が強いか」といえば、そうではないと思うのです。

 

過食症は「食べること」に対する「依存」だと思っていますが

 

性依存もそれと同じではないでしょうか。

 

 

その依存先が アルコールであれ 人間関係であれ、恋愛であれ、買い物であれ、

 

テレビ、仕事、依存するものはたくさんありますが

 

どれも根っこは同じです。

 

感情を感じる のが嫌で

 

それを避けるために 依存に走ります。

 

依存している そのときに、その感情を感じることから逃れられる。

 

その感情とは何か。

 

たくさんあるとは思います。

 

寂しさや、孤独感、罪悪感、無価値感。

 

そして その大本は「愛されていない」という自己否定ではないかしら。



多くは子供の頃の出来事に起因することが多いようです。


感受性が鋭い子供にとって

 

なにが、その「愛されていない、自分は愛される価値がない」という誤解になるか

 

わかりません。

 

それは親だけではない、先生や、社会のなにかがきっかけで

 

自分は「愛される価値がない」という思いこみをしてしまう。

 

でも、それって「誤解」「思い込み」なのですよね。

 

 ひとは、その「誤解」「思い込み」をとくために

 

「問題」をつくりだします。

 

自分がいかに、愛されている存在なのか、その「ほんとう」を思い出すためにです。

 

被害者の方が負われた心の傷を思う時

 

いたたまれない気持ちになり

 

被害者の方のケアが最優先なのは当然ですが、

 

性犯罪をする容疑者にフォーカスをあてて感じると

 

性依存するしかなかった、心の闇に対するサポートが必要だと思います。

 

いまの社会は、

 

多かれ少なかれ

 

何かに依存して成り立っています。

 

 だからこそ、いま、自分の気持ちを感じて

 

「泣いてみる」

 

弱音を吐ける環境をつくる、

 

趣味など

 

自分の好きなことをする。

 

自分をいちばんたいせつにする。

 

そんなことが大事なのではないかしらクローバー

 

今日も人生にブラボーと叫ぼう!

 

{336F8822-F45C-4D2B-8233-A2DA9DE8CB50}

 

 

{28DB2018-A653-4C17-A0A4-D247A3CF2619}


海が見える葉山のカフェで

 

 

昨日は久しぶりにダンナさんとデートでした。
 
 
恋愛依存だったわたしが回復したのは
 
 
自分を誰よりも大切にしたから。
 
 
その先に ダンナさんとの出会いがありました

 

 

旺季志ずかツイッター

 

 旺季志ずかfacebook 

 

月刊「ザ・フナイ」9月号(8月3日発売)に 
 
「アヴェマリアのヴァイオリン」の香川宣子先生と
 
船井勝仁さんとの鼎談(前半)が掲載されています恋の矢
 
読んでおくれやす
 
月刊「ザ・フナイ」は8月3日より全国書店で発売されます。
アマゾンでも取り扱っています。
 
10月16日講演会 横浜パシフィコでします。
 
ぜひ会いに来てねドンッ
 
※ ※ 

おかげさまで6万部ベストセラー!

旺季志ずか初の小説絶賛発売中!

RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説!

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

(サンマーク出版)

通称オクボク

 

<ストーリー>

青い髪に生まれた少年キラ。

その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。

ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという

アークを求めて森の中へ。

そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする!

そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。

いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。

読んで笑って泣いて、使って生きる! 

 

一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発!

 

「臆病なまま夢をつかめ!」

 

 

本屋さんがなくなっていく現状が哀しく

本屋さんにゴーゴー!

 

素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8

 

旺季志ずか公式ホームページ

 

#カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん

 

{408E2DFA-0E0C-4892-BB7B-7E73BBD76BEC} 

撮影は友人らん